みえた
私の特技、いや一番できることは「自分のことについて何倍も考えること」「自分を責めること」「他者に確認を求めるor判断を委ねる」である。
今日、とある本で見た「自分が特別だと思うな」というニュアンスの言葉が書かれていた。
前までの私は、この言葉を「自分は誰とでも取って代われる存在だ」などと捉えていた。
しかし、今日の私の捉え方は少し異なっていた。「探せば、私と同じとはいえないけど似たような考え方の人、状況の人がいる」ということである。
他者は他者でしかない。しかし、上記のような方がいたら話してみたい。質問したい。これは私の試してみたいことであり、私のしたいことである。
「他者に確認を求めるor判断を委ねる」とあるが、その要因の一つの可能性であろうことをふと思いついた。
母親である。母親の口癖の一つに「~したらよかったのに」という言葉があった。なにかうまいこといかなかったときによく発していた記憶がある。
私はその言葉のニュアンスを相手を責めていることだと感じ、違和感を感じていた。
母親のその言葉を引き出さないために、波風を立てないために、極力おとなしくしようとしていたのかな。
これはいいすぎかもしれないが。。。
良し悪しなんて、社会の流れ、人間の認知できまった変化する。「絶対」なんてないんよ
思いきれ!今は今でしかない。