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成績開示

昨日、大学の成績が開示された。
単位全部取れてた!!!!!3年生になれる。うれしすぎる。

先生からなにも言われていなかったので大丈夫とは思っていたが、成績開示で文字としてみると安堵と感動があった。

成績も自分で思ったよりも良くてうれしかった。これは素直にうれしかった。

しかしながら、内省点は何個もある。
・勉強していない時の罪悪感を「勉強していない時」に感じていたこと
・「何かしなければ」という考えに取りつかれ、「何もしない時間」を大切にできていなかった
・他人への優しくすること、思いやりを持つこと=自分が搾取される
と思い込んだこと
・自分の行動や思考を変える前に、他人に責任を押し付け、他人の行動を変えようとしたこと
・自分の意見を言わずに、他人に「察して」という態度で不機嫌な態度を友人に示したこと
・周りの目を気にしすぎて萎縮していたこと
・何かと理由をつけて挑戦しない1年間をおくったこと

今思えば、「周りの目」って誰やねん、とか
ヒトには言葉で伝えなわからんやん、とか
ヒトは自分のことで精いっぱいで他人のこと気にしていないやん(あとで他人の失敗を思い出せない(それが他人にとって失敗ではないかもしれないし))、とか

おもろい具合に思考が整理された試験期間、春休みだった。
さあ、今この瞬間から私はどうなるのか、どうするのか。
コーヒーカップを片手に自分というニンゲンの観察を楽しみにしている。

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