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『しかのこのこのここしたんたん』第1話感想

PVが公開されてから、多くの話題を獲得していた『しかのこのこのここしたんたん』第１話を視聴しました。 本作品を見て思ったことは、なんだ、これは。。というものでした。 主人公の虎視虎子（こしたん）は、元ヤンということでしたが、それ自体は、よくある話だと思います。その次に出てきた、女の子、鹿乃子のこ（のこたん）。 のこたんは鹿の角を持っており、なぜ、鹿なのかと疑問に思うことは多くの人が思うことでしょう。私も思いました。ただ、アニメ作品の多様性を考えると、猫耳ならぬ鹿角ということ

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    • 小説『バブル』感想

      武田綾乃さんが書いた『バブル』を読みました。 もととなった映画は見ておらず、小説のみです。 良かった点　小説家である武田綾乃さんが作成しただけあって、小説だけでも十分楽しめたというところです。 　映画のノベライズはいろいろな作品で出ていますが、作品によっては、小説家が書いておらず、監督や脚本家が書いたものがあります。こういった作品は映画ありきなため、小説だけで読むと、映画で感じるような臨場感を感じづらく、淡々とした物語のように感じることが度々あります。 　しかし、本作は小説

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      • もう

        もう12月を過ぎてしまった。 前回、noteに投稿したのは7/30日だったから半年近くもたっていることになる。 私は今年就職した社会人１年目である。 普通のホワイトの傾向のある会社に勤めており、働きたくないから毎日がつらくはあるけれど何とか日々を過ごしている。 そんな中でもう１月。 社会人になれるための期間ととらえてほかに何もしないということも選択肢にある中で、私はそんな人生はいやだと思った。 だからこそ、何かしようと、noteを初めて見た。 だけど、毎日書く習慣は持てず、

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        • 初めてのnote

          　私は文章を書くのが苦手である。日本語力がない。 　今まで生きてきて、文章を書く機会が何回かあった。授業で作品を見た後の感想文や入試での志望書、就職での自己PRなど。そのたびに、何を書いてどういう言葉を使って自分の思いを表現すればよいのか、悩み苦しみ、周りの人よりも多くの時間を必要としてきた。しかし、作り上げたものは、読みにくく、日本語として不出来な代物であることがほとんどだった。 　これを解決するために、本を読むことがいいと何かで聞いた。そこで、たくさんの本を読もうと思い

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