秋晴れと凛とした空気
冷え込んだ朝
寂しいではなくホッとする感情
「うつ病患者幸子の大冒険」
奴はカラダを重くてさせる
奴はエネルギーを枯渇させる
奴は外出を妨げる
1個1個乗り越えよう
1度目も2度目も眠くて仕方がなかったのだ
3度目は目を瞑っていたかったんだ
寒さとの格闘、葛藤
一度手を伸ばしたら終わり
ついにストーブに手を伸ばす罪悪感
月が雲と遊んでる
何かが足りない
何かが足りない
何かが足りない
と、ずっと渇望しているのだから。
しかし
書き始めてから色んな欲望たちが
抑えられはじめている気がしてるのだ。
もっと、
感覚を信じなくてはいけない
エロスが消えた日