Why?星の話に星が出てこない訳(ある占星術師の独り言★その1)
こんにちは。
星読みの魔法使いナオです。
今日は「私の文章での星話に、占星術的解説がなぜないのか?」というお話。
文章での星話(鑑定)に「星的解説を交えるかどうか」は、実は随分長らく私の命題の一つでありました。
本題の前に大事な前置きをば…
さてさて、本題です。
星的解説を交えるかどうか?
なかなか私のスタイルをどちら方向に振るか、答えを出せずにいたわけですが、去年、データ納品版鑑定メニュー「星が紡ぐ贈りもの」を出す上で、いよいよ答えを出す必要が出てきました。
ちなみに音声によるセッションでは、時々星的解説を含めつつお話を進めています。
ですが、やはり文章でそれをするとなると、私はゼロか100かどちらかだなと思っていたのです。
中途半端に入れても、なんでそうなのか分からない方には分からないままお話が進む訳です…しかし、音声セッションのようにお客様のご様子を確認しながら進む事はできません。
説明するならガッツリ説明しなければ…という考えがありました。
悩みに悩んだ結果、私は含めない方に振り切ったのです
結論として、私が一番やりたい事が、
だったからなのです。
「占星術の知識の解説がしたいわけではないな」と…。
星的解説を交えると、物語と解説の間を、どうしても行ったり来たりする事になります。
分からない単語・難しい説明が出てきた時は、それを理解しようとするため、一旦自分の物語は横に置かれます。
星的解説を交えず物語のみを抽出して、解説に意識が削がれる事なく、
…と思ったのです。
先生や解説者・学者タイプではなくて、私はあくまでメッセンジャータイプなのだと思います。
お勉強されたり星に興味がある方にとっては、星的解説がある方が楽しんでいただけるのだろうなとは思うのですが…
いつか何かを経験し、この思いが変化する事もあるかもしれませんが、今のところ、この思いと考えに沿ってゆきます。
ただ、このnoteの星のお話では、最後にちょこっと私の「注目ポイント」を書いています。
(※どのあたりにより着目したかというだけで、実際はもっと多くのポイントを見て全体の流れを読んでいます。)
星の人々にはご興味を持って見て頂ける箇所ではないかと思います。
もし良かったら、掲載のホロスコープと見比べながらチェックしてみて下さいね♡
最後にもう一度…
これは「私のお話」です。
くれぐれも、誰かやご自身と重ねられて見る事がないようお願い致します。
自分スタイルを定めるためのご参考にして頂くのは大丈夫ですよ♡
それではまた♡
心に愛を♡
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文中の「星が紡ぐ贈りもの」は、あなたの1年間を、あらゆる占星術技法を用いてまとめたデータ納品版メニューです。
魂の視点を含む、他にはない鑑定です♡
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お読み頂きありがとうございました♡
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