星読みとは
スキ♡やフォローありがとうございます。星読みセラピスト🕊紗々~shasya~です。今回は星読みについてお話していこうと思います。
星読みとは?
ある時間にある場所から見たとき、どの方向に天体があるかを表したホロスコープという天体図を使って、性質・運勢などを読み解いていく占術を占星術と言います。
その占星術を柔らかい表現にした「星を読む者」もしくは「星を読んで占うこと」を『星読み』といいます。馴染みのある12星座占いも占星術や星読みのひとつです。
ホロスコープ
星読みをする上で欠かせないホロスコープには、天体、サイン、ハウス、アスペクトという4つの要素が含まれています。
天体・・月(☽)、水星(☿)、金星(♀)、太陽(☉)など
サイン・・牡羊座(♈︎)、牡牛座(♉︎)、双子座(♊︎)、蟹座(♋︎)など いわゆる12星座ですが、天体図を綺麗に12等分しており、実際の天空にある星座の配置とは異なるため、星座と区別できるように星読みではサインと呼んでいます
ハウス・・表記:1〜12 呼び方:1ハウス、2ハウス、3ハウス など サインとは別に天体図を12の部屋に分けています
アスペクト・・2つ以上の天体間の角度 角度や度数によっては他の天体の影響を受けやすくなり、影響が強くでてくる天体間にはわかりやすく線が引かれています(見本のホロスコープでは、赤と青の線です)
この4つの要素はそれぞれが重要な意味を持っていて、それぞれの表す意味やメッセージをひとつずつ調べ、組み合わせ、解き明かしていきます。
出生図
ホロスコープは、現在、過去、未来の様々なことを読むことができますが、私が鑑定する「生まれてきた理由」では、生年月日+生まれた時刻+生まれた場所のホロスコープ(=出生図)を使います。
出生図には、第一印象・人間関係・傷・癖・人生の目標などなど、その人の基盤となる情報が沢山詰まっています。
何が不安なのだろうか とか
どうして辛いことばかり起こるんだろうか とか
何がしたいんだっけ とか
もっと自分を知りたい とか
そのようなひとつひとつの問いに、出生図は何かしらの気付きやヒントを届けてくれるかもしれません。
最後に
今回は星読みについて簡単にまとめてみました。お伝えした内容はほんの入り口にすぎませんが、奥深い星読みの世界に少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
天体ひとつひとつがあなたの部品 サインはあなたの資質や能力 ハウスはあなたが活躍しやすい環境 アスペクトはあなたの強み ホロスコープはあなた自身
星読みセラピスト🕊紗々~shasya~
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