【占星術】ジオセントリックへの“恒星”の導入
Noel は、ジオセントリックではアングルおよびノード、ヘリオセントリックでは惑星とコンジャンクションする “恒星” を重視 してきました。アングルとノードに絡む “恒星” は無視できないなぁ~と実感したのは、88星座めぐり こぎつね座の探索のとき。
この時点ではまだ、「ジオセントリックはダイレクトに “恒星” の力を受け止めることができない」という固定観念があったのですが、それは違うとわかりました。
“恒星” は、地球3~4次元の自己(一時的パーソナリティー)とがっつり共鳴しています (๑•̀ㅂ•́)و✧グッ !
さらに Noel は12サインは不要~な気分がどんどん強まっているので、近頃は “ハウス” しか使っていません。それぞれの “ハウス”(均等分割のイコールハウスを採用)にある惑星と恒星を、“数字” と “図形” で解釈するだけでじゅうぶんなのです。
4次元(感情)のジオセントリックは10~19、5次元(思考)のヘリオセントリックは19~27。「細かい事象」に落とし込む際は、従来の12サインの解釈も使いますが、度数やサビアンは使いません。重箱の隅をつつくより大枠をみて、直感的に読み取ったほうが「自己認識-魂」の視点を失わない……と感じます。
実例として、Noel のジオセントリックを晒しましょう (๑′ᴗ‵๑)エヘ♡
ハチャメチャなスクエアが印象的、、、占星術を学び始めた当初、90°とトランスサタニアンの解釈を本で読んだときは絶望的でしたが、いまはコレをじぶんの個性として受け入れ、ほどほどに(はぁ?)、うまく(えっ?)使いこなせているような?、、、気がします。身近なひとは「もう、しゃーない」と諦めてくださってますし。まあ、それでいいのではないかと、、、
で、そんなNoelのジオチャートに、“恒星” と “星座” を配置してみたところ……
「おおっ、なるほど!」と思いました。
皆さまも、いちどお試しくださいませ。
Σ(*゚д゚*)ハッ!! としますよ!
恒星のリスト ↑ をつくってます。参考にしてください (*^^)v