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【占星術】ジオセントリックへの“恒星”の導入

Noel は、ジオセントリックではアングルおよびノード、ヘリオセントリックでは惑星とコンジャンクションする “恒星” を重視 してきました。アングルノードに絡む “恒星” は無視できないなぁ~と実感したのは、88星座めぐり こぎつね座の探索のとき。

この時点ではまだ、「ジオセントリックはダイレクトに “恒星” の力を受け止めることができない」という固定観念があったのですが、それは違うとわかりました。

恒星” は、地球34次元の自己一時的パーソナリティー)とがっつり共鳴しています (๑•̀ㅂ•́)و✧グッ !

さらに Noel は12サインは不要~な気分がどんどん強まっているので、近頃は “ハウス” しか使っていません。それぞれの “ハウス”(均等分割のイコールハウスを採用)にある惑星と恒星を、“数字” と “図形” で解釈するだけでじゅうぶんなのです。

数字の意味

:次元、意識の枠(輪)
:3次元の「自己」、「肉体」
:3次元の「情報」、3次元の「エーテル・ダブル」
:3次元の「空間」形成
:3次元の「時間」形成
:3次元の「形態」完成
:3次元における「霊性」の形成
:3次元における「創造力」の形成
:3次元の「時間軸移動」(タイムラインシフト)
:3次元から4次元への「空間軸移動」
10(1):4次元の「自己」、「サイキカル体」
11(2):4次元の「情報」、4次元の「エーテル・ダブル」
12(3):4次元の「空間」形成
13(4):4次元の「時間」形成、第1の死
14(5):4次元の「形態」完成
15(6):4次元における「霊性」の形成
16(7):4次元における「創造力」の形成
17(8):4次元の「時間軸移動」(4次元のプレーンシフト)
18(9):4次元から5次元への「空間軸移動」
19(1):5次元の「自己」、「ノエティカル体」
20(2):5次元の「情報」、5次元の「エーテル・ダブル」
21(3):5次元の「空間」形成
22(4):5次元の「時間」形成、第2の死
23(5):5次元の「形態」完成
24(6):5次元における「霊性」の形成
25(7):5次元における「創造力」の形成
26(8):5次元の「時間軸移動」(5次元のプレーンシフト)
27(9):5次元から6次元への「空間軸移動」
28(1):6次元の「自己」
29(2):6次元の「情報」、6次元の「エーテル・ダブル」
30(3):6次元の「空間」形成

4次元(感情)のジオセントリックは10~19、5次元(思考)のヘリオセントリックは19~27。「細かい事象」に落とし込む際は、従来の12サインの解釈も使いますが、度数サビアンは使いません。重箱の隅をつつくより大枠をみて、直感的に読み取ったほうが「自己認識」の視点を失わない……と感じます。

実例として、Noel のジオセントリックを晒しましょう (๑′ᴗ‵๑)エヘ♡

注:イコールハウス

ハチャメチャなスクエアが印象的、、、占星術を学び始めた当初、90°とトランスサタニアンの解釈を本で読んだときは絶望的でしたが、いまはコレをじぶんの個性として受け入れ、ほどほどに(はぁ?)、うまく(えっ?)使いこなせているような?、、、気がします。身近なひとは「もう、しゃーない」と諦めてくださってますし。まあ、それでいいのではないかと、、、

で、そんなNoelのジオチャートに、“恒星” と “星座” を配置してみたところ……

「おおっ、なるほど!」と思いました。

皆さまも、いちどお試しくださいませ。

Σ(*゚д゚*)ハッ!! としますよ!

恒星のリスト ↑ をつくってます。参考にしてください (*^^)v