ブルース・モーエン 氏は、ロバート・モンロー 氏が開発したヘミシンクを使わずに、「過去世のじぶん」や「低次アストラル領域に囚われた死者」を “リトリーバル”(救出)するテクニックを編み出しました。
わたしは ダスカロスの教え を探究の中心に据えていますが、「キリスト教にはぜんぜん興味ない」という方もたくさんおられると思います。そのような方々には、宗教色のないブルース・モーエン氏の本をおススメしたいです (*^^)v
が、すでに2000年前、キリストによって「信念体系領域」(低次4次元、フォーカスレベル24~26)からの “リトリーバル” が教示されていたことを、知っていただきたいかも?
キリストのいう「地下にある死者達の国」(地獄、黄泉、陰府)は、モンロー氏、モーエン氏がいうところの「信念体系領域」に相当します。「地下にある死者達の国」のことを述べている箇所を、新約聖書からピックアップしてみました。
皆さん、安心しましょう! 死後にも救済のチャンスはあります……が、地球3次元にいる間に、意識進化の7段階(ヤコブの梯子)でいうところの第4段階から第5段階へ自己意識を上昇させておくと、信念体系領域の憐れな囚人にはならないので、そちらのほうがよりヨイですよね (*^^)v
非物質界では似たもの同士が寄り集まるため、同じことを繰り返し勝ちになって成長が鈍ります。さまざまな波動(経験)を持ったひとたちがいて、お互いの カルマ を投影しながら切磋琢磨できる地球3次元は、ブレイクスルーの可能性に満ちた変容とチャレンジの世界……そこで通常はカルマの鞭によって学ぶのですが、痛みを必要としない目と耳で学ぶ方法もあります。
晴れやかに、穏やかに……きょうの空のように青々と澄み渡っていたいです!