敵などいないんだよ/過去世の記憶/ヴィンランド・サガ
松山の姉のところに来てマス (*^^)v
前回 ↓ は、肉体の傷の修復がテーマでしたが……
今回は、過去生で負った サイキカル(感情的)な傷の修復をやってる感じ……で、それが長年使ってきた食卓にミツロウ塗って傷をリペア……という3次元の事象にシンクロしてる。
潜在意識 には、過去生でつくったすべての エレメンタル が収納されていて、それを土台に 現在のパーソナリティー が形成されている。だから、「過去生のほうが今生よりよかった」とはまったく思えない。「過去および過去世の記録」(アカシック・レコード)は消せない、、、が、絶対無限の存在の神聖なる慈悲 によって、人間は転生時に過去生を忘れることができる。
過去世の記憶がない(場合が大多数だが覚えているひともいる)ことで「人-悪魔」(ネガティブなエレメンタル)の再活性化が防がれ、変容と新たなチャンスが得やすくなる。とはいえ、過去世でじぶんがつくったエレメンタルが、現在のパーソナリティーと人生の出来事に表出することは避けられない。
いまの人生を振り返ると、じぶんがどこでどう間違ったのか?……原因となったエレメンタルがみえて「アタシはバカなの、アホなの、サイテーのミジンコ脳なの」とマジ凹む、、、けど、過ぎたことを悔いてもしょうがない。第三者の視点で考え、どうすればよかったのか? ダスカロスが真理の探求者に推奨している内省 と同じ方法でシミュレーションしている。
関心が向かうことで呼び覚まされる感情は強烈、、、だけど、後悔や自責のエレメンタルはつくらないようにして、思考−欲望型エレメンタル(人−天使)をつくる努力をしている。
カルマ が、「来世はアイスランドに産まれたい」というエレメンタルをつくった。
姉にふと、「アイスランドが好きなんだ〜」とゆったら、「ヴィンランド・サガ読んだことある?」と聞かれた。「読んでない」というと、「読んだらいいよ、わたしがいま一番気に入ってる漫画だから」( ̄ー ̄)ニヤリ……と彼女はいった。
主人公がアイスランド出身……ということでアニメをみてみた。
作品のテーマはほんとうの愛、ほんとうの強さとは何かということ。2seasonぶんを一気見した。ヴァイキングだった過去生があると感じてはいたが、ヴァイキングとキリスト教の関係は意識したことがなかった。
アメリカ大陸に最初に到達したヨーロッパ住民はコロンブスではなく、ヴァイキングだ。
「ヴィンランド・サガ」というフィクションの主人公が願った戦争と奴隷のない世界……それは、1000年前のヨーロッパで暴力と差別に押しつぶされた人びとの切なる願いであったと思う。
いまもまだ、闇のなかで足掻いている。足掻いていると気づかないほど闇は深かった……けど、2000年前にイエスの放った光は、世界のすみずみにまで届いた。
20〇〇年、姉と一緒に出かける世界一周の船旅 ↓
アイスランドにも立ち寄る (*^^)v
エジプトのピラミッド、南米ではマチュピチュに行くオプショナルツアーもあるらしい。ギリシャやスペイン、タヒチやハワイに寄るのも嬉しい。
楽しみです \(^o^)/
☆彡☆彡☆彡
トップ画像:レイフ・エリクソンがアメリカを発見した様子を描くクリスチャン・クロークの絵、1893年(画像ソース)