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休日夜更かし問題
休日って早く寝るのと夜更かしするの、どちらがいいのだろうか。
平日は次の日が学校ということもあり、最低10時半には寝るようにしている。
以前寝不足で学校に行ったときは、そんな日に限って、5,6時間目が座学だった…何故?
先生の低音ボイルによって頭が重くなり、まぶたが落ちてきて、視界がぼやけてくるあの感覚が本当に恐ろしい。そういう時「寝る」「起きる」の究極の二択を迫られる。シャーペンの先っぽで手を刺したり、ほっぺを軽くつねってもほぼ効果が無い。しかも授業は残り25分…まさに地獄。
こんな体験をするのは二度とごめんだ。
…まぁ、クラスメイトの中には堂々と寝るような猛者もいるけど。
平日は帰宅後note記事を書き終えたら9時くらいになっているので、そのまま寝ている。推しの配信を観たり、Pixivを見たりしたいのだが(オタク)、授業中のことを考えて我慢している。
そのため、休日の夜はその欲求を叶えたくなる。
休日は、基本12時前に寝ている。
話は変わるのだが、私は神山まるごと高専Podcast部の配信が好きで、よく聴いている。「まるごと放送室」で先日更新された回「神山まるごと高専で学んだ、健康と睡眠」で、ある先輩が「12時らへんには見えない壁がある」というような話をされていた。
非常に共感する!12時になり、日付が変わる瞬間を見たら何だか不思議な気分になってくる。罪悪感と「ここまできたらどうにでもなれ」という自暴自棄な感情と「明日…じゃない、今日1日大丈夫かな…」という不安が同時に襲ってくる。
「見えない壁」はとても秀逸な表現だと思う。あそこには、確かに透明な壁が在るんだ、多分。
ただ、12時を越えていないからといって、良いわけじゃない。土曜日と日曜日は少し頭が重い状態で過ごすことになる。昼寝の時間が必須になる休日。…健康的には思えないなぁ。
そもそも「休日」ってどう過ごすのが正解なんだ?自分の身体と精神を休める時間でもあり、スキルアップができる時間でもある。資本主義の日本では、後者が結構大事になってくる気がする(自論)。この二つがごっちゃになっているから、休日を充実させることが難しいのでは?
両方を器用にできる人もいるが、私は何も考えずにそうはできない。
まぁ、今日は日曜日なので、休日は終わってしまうわけだが。
次回からは「休息の時間」と「頑張る時間」を書き出しておくといいかも。それをざっくりとスケジュールに落とし込んでおけば「今は集中」「今はのびのびオタ活だー」とメリハリをつけられるのではないか。
個人的に、休日に楽しいことがないのは辛い。
一つ以上「めっちゃ楽しみなこと」を入れておくのも大事かもな。ご褒美があれば、少し労力がかかることも頑張れる。
できればアウトドアなことが望ましい。友達と遊ぶとか、アニメイト行くとか、本屋さんに行くとか…。そういう時間を作るのを忘れないようにしよう。
結論。
夜更かしはあんまり良いことじゃないから、時間を決めて楽しもう。
そういえば、今週は11日が「建国記念の日」祝日!!!嬉しいー!
明日は、私の地域の”公立高校前期入試”の結果発表。明日友達が受かっていたら、火曜日は友達の家に遊びに行こうかな。
どうか受かっていますように・・・
ここまで読んでいただきありがとうございました!