レアチーズケーキ
クッキーに続いてレアチーズケーキを作っていきます!
底抜けタイプ用のレシピなので、家にあるスクエア型の底抜け型を使って作ろうと思います。
レシピはベルレシピの【ベリーレアチーズケーキ】です。
丸形用の材料を、スクエア型用に再計算して作りました。
計算式はこちらから。
下準備。
全粒粉クッキーとバター。
台所にあった袋に入れて砕こうとしたんですがクッキーが固すぎました。
無情にも袋に穴が開いたり、破れて横からクッキーが飛び出したりしたので、ジップロックに入れ替えました。
叩いてるとジップロックにも穴開きそうな気配がしたので、上から袋で包んだり布でくるんだりして何とか崩しました。
クッキーを叩き割って底をつくるのは動画でいくつも見たことありますが、こんな破れるものだったんですね。
溶かしバターを流し込んだら穴からこぼれそうだったので、ボウルに移し替えて混ぜてます。
型に敷きつめ。
十分砕いたつもりでしたが全然でしたね。かなり大きい粒で残っているものもあって、ちゃんと底として仕事出来るか心配ですが、ひとまず冷蔵庫へ送ります。
レアチーズケーキ作り。
キリ1kg買っちゃいました。
消費大変だったからキロ買いはもうしないようにしようと思ったばかりなのに、人は懲りない生き物なんだなぁ(しみじみ)
開封済み食材をまず使っていかないとなんですが、割引に弱いのでした。
クリームチーズは余ってもそのまま食べられるので困らなくていいですね。
やわらかくしたキリときび砂糖を混ぜました。
ヨーグルト。
生クリーム。
レモン汁。
なにか化学的なことなのか分からないですが、レモン汁を入れた途端に混ぜるのが重くなりました。
固まったわけではないんですけど、液体に近かったものが最初の柔らかくしたクリームチーズくらいまでの感触になっていくので驚きました。
すごいなぁと思いながら、レンジで溶かしたゼラチンを入れたらダマが生まれました。なんで…。
ぐーるぐると混ぜてみたんですがちょっとブツブツしてましたね。
型へ流し込み。
冷蔵庫から型を取り出して、底に敷いた生地の上にアプリコットジャムを塗っていきます。
レシピだとイチゴジャムかブルベリージャムなんですが、アプリコットジャムもおいしい(確信)
その上にレアチーズケーキ生地(?)を流し込んで表面をならしました。
このならす作業、中々上達しないですが最初の頃よりは進歩しているような気がしなくもないです。
冷蔵庫でしばし冷やします。
~~冷やし中~~
取り出し。
前にレアチーズケーキを作った時よりスイーっと取り外せました!
敷き紙敷かずに作ったんですが、それがよかったのかな。
意外とそんなにくっつかないものなんですね。
切り分け作業の難しさは前とあんまり変わらなかったです。
型から切り出す間に何度も訪れるケーキ崩壊の危機。
安全に切り出す技を身に着けたいですが、今回の場合は底の生地がうまく粉々にできなかったのもあってボロボロになりやすかったのもあるかも。
完成。
切り分けと表面ならしは今後の課題としても、味はおいしく出来ていました!ヨーグルトとかも入ってるからか、さっぱりした雰囲気もあって良いですね。クリーミーな甘みと酸味がおいしいです。底生地は食べていると塊と出会ったりして、ゴリっと存在の主張が強めなので、次回砕いて作る時はもっと頑張って粉砕しようと思いました。やっぱりアプリコットジャムはチーズケーキと相性良いですね。主張しすぎないくらいに甘酸っぱいジャムの味が口に入ってきておいしかったです。違うレシピにも応用できそう。
次はりんごを使ったパイを作ろうと思います!
作りました!