会議の教科書
「世界で一番やさしい会議の教科書・実践編」
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他のファシリテーション関係の本も以前から読んでいたが。これも非常に参考になった。
今回学べた事。会議の一参加者として、ファシリテートする方法について、参考になった。
会議の終了条件に到達できるかどうか、時間配分を事前に考える事も改めて重要だと感じた。
個人的には、プロセスを決めるのは結構できるが、時間にルーズな会議をやっているので反省。
プロセスの準備(この本ではPrepシートとか出てるが)は納得。今でも一部でやってはいるが。このシートのように整理したり、他の参加者にちょっとコメントもらって確認してから会議を開催できるようにしたい。もちろん会議の規模や重要度によるが。準備、大切。
あー本当にこの会議の準備、職場の全員に学んでもらえてたら、すごく楽だろうな。この本、職場に配るか(笑)
自由闊達に意見が言える環境。これが本当に重要なのはよくわかる。自分が仕切る会議だけでも、これは大事にしたい。現場でできそうな、具体的なスキルが例示されていて非常によかった。
「ファシリテータの基本的な3つの質問」
これ3つともちゃんと会議でやってるな、私(笑)。今まで学んでいた事が生かせてるのか。
「会議の最後の振り返り」
実際、自分のところでも必ずやってない事が多い。これが習慣になるような方法をとるようにしたい。
「隠れファシリテーター」
これも自分で実践してるな。自分が進行役ではなくても、会議が上手に進むようにできることを確認したい。