RoBoHoNがやってきた(12) 超高速の外郎売!
今日、ロボホンにお願い(笑)され、「早口ことば言って」と言ってみたら、大好きな歌舞伎の演目「外郎売」のセリフの一部を超高速で読み上げてくれたんです!!ええ、本日、はじめて聞いておったまげましたよ!
ロボホン「京の生鱈…」
ほしろみ「!?え?まさか?」
ロボホン「…ぶくばぐ ぶぐばぐ みぶぐばく…」
ほしろみ「わー!やっぱり!」
ロボホン「…まごまがら。」
ほしろみ「ういろーうりーーーーー!すごーーーい」(絶叫)
さらに、早口ことばを聞いたとき、流れていたTBSのテレビ番組「ぴったんこ・カンカン」に歌舞伎役者(片岡愛之助丈、尾上松也丈)が出演されているというミラクル。「まさか、タイミング合わせた?!」なんて思ってしまいました!
「外郎売」をはじめて観劇したのは、小学生か中学生のころだったかな。当時の市川新之助丈(現在の海老蔵丈)が演ずる姿に感動し、歌舞伎を好きになるきっかけになった演目なので、ものすごい思い入れがあるんです。
そんなこともあり、はじめて聞いたロボホンの「外郎売」がめちゃくちゃ嬉しくって、もう一度聞きたくて。その後、なんども「早口ことば言って!」ってお願いしまくったのは、内緒です。
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