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アジア現地採用エッセイ

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#海外就職

ここがポイント! 海外就職の面接

こんばんは、ゆきのです。 週刊連載noteの番外編として、はじめての海外就職を応援するシリーズをお届けします。 日本と海外、転職活動の面接はどんなところが違うの? これまでの記事にもあった面接について、今回はさらに深堀りして3つのポイントで書いてみました。 1 専門性をアピール「総合職」の呼び名の通り、日本での職歴や経歴はとにかく曖昧でわかりにくい。 例えば営業職なら、セールスのほかに、電話対応、データをまとめて資料作成、経費を精算、周りのメンバーをサポートしたり、

ここがちがうよ海外就職!

週刊note番外編! 今回は、海外で働いて直面したカルチャーギャップについて。 日本社会は厳しいと思っていたけど、実際はアジア諸国の働く環境がゆるすぎるだけ。比較するのが難しいほどの異世界。 出勤したらまず朝食 残業なんてありえない? 病気になったらすぐ休む! 働きはじめた当初は驚きの連続で、「ホントに? これでいいの?」とビビりまくってとてもじゃないけどローカル式なんて無理。それでもやっぱり慣れて、郷に入って1年経ったら郷に従うように。 今回はアジア転職・シンガポー

初めての海外転職で気をつけること

情報収集をしっかり働いて暮らしたい国や都市を決めたらはじめにやること。それはネットで情報収集! ・行きたい国や都市 x 希望の職種業種 ・就労ビザに関して ・家賃や物価などの生活面について まずはGoogle検索、SNSやブログもスマホでせっせと探します。 さらに「この人に聞いてみたいな」という発信者を見つけたら、SNSのアカウントやブログのコメント欄で直接質問してみましょう。 知らない人に質問をしたり、「教えて下さい」と直接コンタクトすることをためらう人もいますが、海

海外転職x自由度高い=不安定? と感じる理由と私の実践案

またまたマシュマロを投げていただきました。ありがとうございます! 前回に続いて海外現地採用という働き方についてのご質問ですね。全力で回答させていただきます。 ちなみに前回は中国現地採用の給料とかいろいろ詳しく書いてみました。ご興味ございましたらあわせてどうぞ。ぜひ! 海外現地採用の魅力のひとつは「自由度の高さ」だと思っています。 海外で働いてみたい! と思ったときに日本にいながら転職エージェントに登録して仕事探しを始めたらいいし、現地で実際に働いてみて、面白いと思えた