わたしと星の物語 #3
より続き....
星との対話を記録したノートを開いて、メモをパラパラと見返していると
一つの言葉が目に飛び込んできた。
星にも未来がある
そんなことすっかり忘れていたわたしはハッとした。
わたしが大好きだった星はわたしの全てを知っているそんな気がしていたけど、それは違う。
星は星でわたしはわたしだ。
もちろん星はたくさんのことを知っている。
だから、わたしは星に助けを求めたんだ。
でも、星にも未来がある。
それはわたしのエゴでは変えることのできないもの。
だから私たちは、共に生きることで調整を図り、心地の良い暮らしを作っていこうと思うこと。エゴだけでは関係が壊れてしまうから。
わたしは星から共に愛すること、大切な自分の鎧をつけず、前向きな自分をキープしていくことを教えてもらいました。
星は私たちが大好きだということも。
星と星には摩擦はありません。
星と星の間に小さな疑いがあると思ったのであれば、それはなくすことができます。
わたしをここまで育ててくれた、星という仲間のような存在にありがとうと言いたい。
ノートを見返して、改めて星の未来と自分の未来を分けてみました。
そうして、じゃあ、わたしができることは何だろう?
すると、わたしのもうひとりの親友は言いました。
冴えない気持ちを変換できるオパ。
迷いのない世界、オパ。
星に対する客観性があるあなただから、できることがあるじゃない。
星について説明してみるの。星の面白さをもっと伝えていってみたら?
そしてそれが自然と目の前の迷いや冴えない気持ちを変換していくことになる。
それを聞いて、わたしは今あるひらめきを形にしてみることにしました。
星のクラス。
これだ。
作ってみよう。
そう思ってわたしは、紙とペンでアイディアを書き始めた。
ここまで3回にわたって、わたしと星の物語をお読みくださりどうもありがとうございました。
ここからはあなたと星の物語に興味のある方へ。
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あなたと星の物語
Thank you so much!
big love
Yurie
夢は世界中で星空リトリートツアーを計画して、好きを通して集まる仲間とみんなで世界の星空の下へ出かけること♪