大腸カメラ検査を受ける話 後編

こんにちは。星のきのこです。

今回は、大腸カメラ検査を受ける話 後編をお伝えします。

検査当日、クリニックに徒歩とバスで向かいました。行く途中にトイレに行きたくなったらどうしようと考えていましたが、出し切っていたからなのか、途中でトイレに行きたくなることはありませんでした。

クリニックに着いてから、待合室で待っていると名前を呼ばれ、奥の更衣室で検査着に着替えるように言われました。その後、奥にあった検査をする人用の待合室で待機しました。待合室には雑誌が少しとテレビがあり、高校野球を見て過ごしました。

そして、手術室のようなところに呼ばれ、検査する時の態勢等を説明され、寝た状態で待機しました。診察が押していたのか、30分程寝た状態で待機しました。

検査が始まり、まずは左向きに寝て、足をくの字にして、カメラを入れられました。その後は仰向けになり、足は曲げたまま、奥へ奥へとカメラが入っていきました。カメラが奥に入っていく時、(おそらく角などの曲がったところ)けっこう痛くて、ぐっ!とか、うっ!と、声が出ました。力を入れると痛いからリラックスしてと言われましたが、また痛くなって力が入って、を繰り返していました。こんなに痛い検査は久しぶりです。奥まで入った後は、カメラを引き出しながらじっくり見られました。カメラを出す時は痛くありませんでした。無事に検査が終わって一安心です。

検査後、結果の説明を受けましたが、問題ないくらいの小さな痔があるだけで、ポリープや癌はなかったそうです。結果を聞いてほっとしました。

クリニックを出た後、お腹が空きすぎてイライラしないように、持参していたバナナをすぐ食べました。検査直後のお腹にバナナはとても美味しかったです。(実際は、お水やお茶をたくさん飲んでいたことや、お腹がはっていたこともあり、お腹はあまり空きませんでした。)

初めての大腸カメラ検査で、前日からそわそわしていましたが、無事に終了して良かったです。まだお腹はぐるぐる鳴っていますが、明日には正常に戻っていますように。

読んで頂き、ありがとうございました。

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