同窓会は自分の理想に会える場所
同窓会っていいですよね
その学校を出た!
ただそれだけで繋がり
一体感や信頼感
自分のこれまでを振り返り
これからを考えるきっかけを与えてくれる。
素敵な先輩に会うと
こんなふうになりたいと憧れたり
自分が理想とする人物像を知ることができる。
だから同窓会は理想に会える場所
というタイトルにしました。
若い時は、同窓会って
どちらかというと面倒だなって
卒業してそんなに年数も経たないと
新しい環境に気持ちが向き
過去に興味が向かないのと
それほど大した変化もないですしね…
中年になると変化も大きく新鮮で面白いです。
同じ卒業年度だけ集まる同級会は
また少し違う雰囲気かもしれないですね。
身近すぎて面倒な感情が
生まれてくることもあるかな?
面倒な感情とは
妬みや嫉妬だと思います。
そういう感情は大抵比較の中に生まれ
同じ学校や同じ歳だと比べたりしがちです。
自分が嫉妬する場合もあるだろうし
周りから嫉妬される場合もあります。
話は逸れますが
私は周りから嫉妬??
何かしらの感情を向けられると
耳が詰まったりして
違和感として感じることがあります。
あとは寝ている時にも
自分の体の横や足元に
人の顔や姿を見たり感じたり
それが誰かわかる時とわからない時があります。
思い込みやただの夢か
スピリチュアルめいたことなのか
さっぱりわかりませんが
誰しもあることだと思います。
第六感とか直感とか
生き物として生きていくために
危険を察知したり
当たり前に備わっている力かなと思います。
またキャッチする力と同時に
人が発する「念」も自然なことで
念というとあやしく聞こえるかもしれませんが
その人や物が持つ雰囲気
発するエネルギーというか
『気』といったらいいでしょうか
『気』は周りに影響を及ぼします。
元気な人といると元気になるし
落ち込んでる人だと自分も落ち込み
すごく自然なことですよね。
音楽でも明るい音楽を聞くのと
しっとりしたのを聞くのでは
印象や気分が変わります。
話は逸れましたが
同級会や同窓会の話に戻ります。
共に過ごした仲間、先輩、後輩、先生
たくさんの人に会い
たくさんの『気』に触れる。
嫉妬したりされたり
ネガティブな感情もあるかもしれません。
だけど素敵な人に会うと
元気をもらえたり憧れたり
自分もがんばろうって気持ちになれたりもします。
そもそもこんなに
大勢の人がいる中で
同じ学校で時を過ごし
卒業しても集まることができる
それだけで貴重なご縁ですよね。
もう学生ではないし
あの頃には戻れません。
だけどその代わり過ごした時間と経験があり
あの頃とは違う自分がいます。
あらためて何を素敵に感じるのか
自分は何を理想とするのかを知り
今だからこそ過去を冷静に振り返り
未来にチャレンジすることができる。
なりたかった自分ってどんなでしたか?
同窓会は自分の理想に会える場所です。