夏至図と満月図&オラクルリーディング|2024.06.22山羊座満月
昨日、6月21日は夏至でした。
一年で一番太陽が高く輝く日。おひさまの恵みを想います。
そして今日は満月。
日々の習慣で天体の運行を追っかけてるわけですが、サーキット会場でのカーレースとかアイスホッケーの試合を観戦するのと同じくらいの目まぐるしさを感じます。けっこうなスピード出してんだなぁと。
今回は夏至図と満月図を並べて読んで、ざっくりと様子をまとめました。
********
『水面下で拠り所を確かめる』
…そんな情緒に包まれる感じ。
どういう場や集まりにいると安心できる?
生身のひとじゃなくても、考えや善き思い出、好きなワンシーンを思い浮かべたときに、気持ちが馴染むか、伴っているかを意識するのが、この時期けっこうだいじなようです。
“寄らば大樹の陰”という故事も連想されます。否定的に取られることもあることわざですが、“寄れる場所”に完全に依存してしまうのではなく、“足場”を固めて一歩踏み出せることを夏至図の射手座月はささやいているようです。
(※)ピッタリのpicを手元で用意できなかったのですが、UAさん @ua_japonesiansinger_official のここ最近のインスタグラムの投稿に出てくるガチョウの雛たちの様子がなんかピッタリです。あの、身を寄せ合ってる雛たちになったような気分が。
夏至図からすると、双子座シーズンに引き続き交友関係は活況になりそう。
コレ!と思ったモノやヒトはどうしても手に入れたくなったりひとり占めしたくなったり。
遠い異境や理想郷がチラついて、どこまでも広がっていける気がするのになぜかブレーキをかけたくなることも。そんなときはハレよりもケ、遠くよりご近所にフォーカス。
浮かれたくて何か熱狂できるものを求めるけど、それよりも、先延ばしにしているこまごま雑事を片付けておくとか、目立つ場所より見えないところで暗躍する、とかのほうが精神衛生上よろしいようです。
********
四季図のうち、春分図は向こう一年、夏至・秋分・冬至の星図では向こう三ヶ月の社会や世の中の動き、自然現象が予見されると言われています。
社会、、、世の中、、、主語がデカいですねー。
ここではいつものように、普段の目が届く身のまわりにフォーカスして「こういう雰囲気として星図を読みましたよ」というライトな読み物としてお目通しいただけるとありがたいです。
今回もオラクルリーディング、三枚引いています。
テーマは、夏至ということで
【この夏のあいだにはかどりそうなこと】
としました。
3つのオブジェ
◉ヒトデ
◉船
◉ウニ殻
を目印に、好きなのを一つ選んで、結果は以下よりご確認ください。
◉ヒトデ を選んだ方
◉船 を選んだ方
◉ウニ殻 を選んだ方
サラリと読むつもりが、引いてみたらけっこう激アツ…
さすが水の活動宮、蟹座の勢いを感じます。
こうして並べると、暦のうえでの高まりを反映しているよう???
みなさまにはどんなことがよぎっているでしょうか。
わたしは昨日、ここ数年ずっと気になっていたアルものを日常に招き入れました。たしかに気分アガります、定着するかどうか? はこれからです。
遅れていた梅雨入り宣言、続々と。湿度もあがってきました。
水分塩分しっかり摂って、夏の始まり、すこやかに過ごしましょうね~
ボトムはクリスタルの6でした。
「コツコツ一歩ずつペースでも、歩みを止めなければいつか登頂できるよ、仲間もいっしょだよ」。そんなふうに受けとめています。
星の一葉 ⁂ ほしのひとは