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『不自由という枠』を作り直す|土星逆行中にオススメ、kaiさんのチャクラケア
生まれ落ちたところにもれなくついてくる、『不自由』という枠、あるとおもいませんか?
◯あらかじめの条件づけとして与えられているもの
◯自分ではどうしようもないもの
子供時代には衣食住の選択権はほぼほぼ親にある、とかですね。(「今日はコレ着ていく!」「これ食べたくない!」くらいの許容はありつつも、住む場所、あるいは事務的なことは親マターや世間マターなことのほうが多い)
この枠を、「こういうカタチで受け容れることにする」、とか、または、枠をあらため、自分なりに作り直してゆく、というところに「土星」という天体の働きがあるなぁとおもっています。
そんな土星の逆行が、昨日からはじまっています。
「ここ最近のこれって、そのことと関係あるんでしょーか!?」と、やりとりのさいごで触れてくれるお友達もいました(Hさん、ちょっとご出演いただきましたヨー)。
すべてがそうとは言い切れないと思いますけど、なんっかガチャつくときって、ありますよねー。
そんなときこそ、まあなにごとも、いったんお茶でも飲んで落ち着いて、ですよね。
だいたい年イチペースで逆行している土星、今回の期間は11月15日まで。
「この縛りさえなかったら◯◯なのに」なのか、
「この枠のおかげで◯◯できるようになった」なのか。
点検してみるのによい機会かもしれません。
ちなみにわたしの場合、、、
これは逆行期間に関係なく、なのですが、かれこれいつからか、土星強めの山羊座の夫という錨(アンカー)が日常に現れてからというもの、いろいろな変化を感じてきています。
「やらねばならぬ」と自分に課していたロール(役割)が、「え!それわたしちゃうやん!」と気づく、ですとか、「これだけは、自分で始末しないといけないところなんだ」と現実を受け容れたり、ですとか。
そのほか、わたしの基本姿勢の部分にも影響は現れています。
気が多くて、面白そう!とおもったらすぐ飛びついて没頭してカブれる(そして疲れてしまう)、そんな自分に夫という重しがついたことで
・もうなんにでも突っ込んでいかない
・3つのうち、1つにしておく
・そもそも、「待て」ができるようになってきた
などなど。地味な恩恵ですが、数えたらけっこうあるのです。夫以外の要素だってもちろん、作用してるんですけどネ。
「土星」を意識する、となると、
自分のなかの「親」や「大人」を鍛えるとか、「責任」「管理」を引き受けるとかが代表的なところだとおもいます。
厳しさや、場合によっては気が重たくなるようなこともあるけれど、なぜそうするのかというと、自分のなかの「こども」の部分や、「やわらかい部分」を養い、ほんとうの意味で安心させたり、喜ばせるためなのだな、と、
こないだからしばらく、「自分を愛する」キャンペーンが勝手に発動中の自分は、そのように受けとめています。
そんなわたしのところに、チャクラケアのkaiさんの動画が、マーマーマガジンの服部みれいさん経由で流れてきて、
とくに第1チャクラについての回を視聴することで、占星術でいうところの「土星」の解釈に、とてもよい示唆をいただきました。
(kaiさんによると、やはり第一チャクラは土のエレメントにあたるそうです)
この、何もしなくても蒸し暑さが重たい時期に、「土星」の見直しって、、、正直あまり気が乗らない、、、んですけど、秋深まるまで数ヶ月あるのだし、天体の流れに乗せてもらうものまた一興かもしれん、という奇特な御方は、kaiさんの発信内容や春に出版されたご本をご覧になって、あれこれと見直し&試運転するのもいいとおもいまーす。
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わたしはこちらの『自分を愛する本』をエムエムブックスさんから取り寄せました。
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随所に光るスタッフさんの創意がうれしいです。
刊行本の紹介チラシやミニコミ誌(マーマーブックス通信)、おみくじなど満載のオマケも楽しい!そして押し花ならぬ押しハーブが、もうずっといい匂いです。本開いてもいい匂い。
『自分に愛する本』で扱われる第2チャクラは「おかあさんとの関係とかかわる」チャクラ。なぜ、順番通り第1チャクラではなく、第2チャクラを大きく取り上げることになったのか、そのことも書かれています(ラスボスかぁ~、たしかにナ)。
わたし自身の第2チャクラの開き方、その変遷にも、夫はおおいに関わってきているなぁーと、読んでいて思い至るところがありました。そういう人が自分には必要で、だから夫を選んだんだな、と再認識することに。それって占星術のチャートにもちゃんと出てるけど、別の方向から観てもそういうコトー!と感慨深い。
本で紹介されていたハーブティーのひとつ。たまたま家に材料が揃っていたので飲んでみました。
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「ハーブ講習会に参加したときの…」といって持ち帰ってきたハイビスカス。
古すぎてビビる。ビビるけど飲む。(飲むんかい!)
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天体の働きに、チャクラの働き。
おもしろいですねーーー。
チャクラケアブック、あの分厚い事典も気になるぅー。
星の一葉 ⁂ ほしのひとは