【音楽まとめ】MY BEST SONGS 2023
毎年恒例、ベストソング100。例年は10曲ないし20曲ずつわけて記事を作成していましたが、今年は1ページに100曲ぜんぶまとめました。すべては「好き」を基準に選んでいます。
50位まではMVないしSpotifyのリンクも貼っているので、気になる方はぜひ映像や音源に触れてみてください。
また、記事の最後にはベスト100(サブスク未配信4曲除く)を詰め込んだプレイリストのリンクも貼ってありますので、51位以下の楽曲はこちらからチェックお願いします。
1位 「SPECIALZ」King Gnu
解説不要。『呪術廻戦』は1期のEveとALIどちらも秀逸で、これを超えるのは難しいだろうなと思っていたのに、2期「懐玉・玉折」「渋谷事変」で次々に名曲投入。なかでも「SPECIALZ」はOP映像との相性も素晴らしく、作品の世界観を見事に表現。曲単体での魅力を超えて、『呪術廻戦』というアニメをより高次元へと導く存在になっていた、という点で1位にしました。
2位 「こっから」SixTONES
これも解説不要ですよね。ドラマ『だが、情熱はある』主題歌として広く知られていますし、怒涛の展開、うねるグルーヴ、決して王道ではないのに主役を張れてしまうSixTONESらしい楽しさが詰まった一曲。これを歌えるのは彼らしかいない。
3位 「Nightwalker」Jam Fuzz Kid
UKロック直系ギターサウンドが最高な我らがJam Fuzz Kid。彼らがとうとう放ち始めたオリジナリティと、リスペクトするUKロックが融合した清々しいナンバー。早く見つかってほしい…!
4位 「美しい鰭」スピッツ
35周年を迎えてなお進化するスピッツ。コナンとのタイアップで近年最高のヒットとなっていますが、その美声やソングライティングに改めて注目が集まる結果になりました。同曲収録の最新アルバム『ひみつスタジオ』も大傑作。
5位 「C'mon」THE LOCAL PINTS
「クラフトビールに世界一合うバンド」というコンセプトのもとに醸造所のハウスバンドとして活動中の3ピース。ベースは社長。ギターはいつもニコニコ。ボーカルの歌声はめちゃくちゃキュート。とびきりポップなメロディとピースフルなスタイルでライブはいつも大盛り上がり。そんな彼女たちらしい、心が躍りワクワクする曲です。
6位 「more than words」羊文学
『呪術廻戦』2期「渋谷事変」ED曲として大ヒット。イントロでのギターのアルペジオからもうドキドキが止まらない。「渋谷事変」という壮絶なストーリーともマッチした、切ないメロディが胸に残ります。
7位 「Cheers!Cheers!」佐藤千亜妃
佐藤千亜妃最新アルバム『BUTTERFLY EFFECT』には名曲がズラリ収録されているので迷いましたが、いちばん楽しげなこの曲を選びました。きのこ帝国時代を超えて、今がいちばんノっているかもしれないです。全曲聴いてほしい!
8位 「オリジナルスクープ」板歯目
破天荒な楽曲だったり、予想外の展開に驚かされる曲も多い板歯目ですが、こちらは彼女たちらしい骨太なサウンドながら、とても聴きやすくて耳馴染みのいい曲に仕上がっています。イントロの荒々しいギターリフ、そして絡み合うベースを聴いた瞬間から、ベスト100入り決定を確信したくらい好きな曲。
9位 「君が生きる理由」少年キッズボウイ
ステージではパーティバンドのようにはしゃぎ、とにかく明るい少年キッズボウイ。社会人として日々働きながらの音楽活動ということもあってか、どこか余裕さらも感じさせてくれます。でも、その明るさの裏側ではしっかりと、世界や人生における悲しさや辛さを描いているからこそ、陽気なスタイルがより一層輝いているのかなと思います。この曲も、歌詞をじっくり読めばいろいろなことが伝わってくるはず。
10位 「シャドウ」水曜日のカンパネラ
童話や昔話、過去の偉人エピソードなどをモチーフにした楽曲を多発する水カン。MVもないので、「エジソン」「聖徳太子」などに比べると地味かもしれませんが、忍者=影=シャドウ=車道をモチーフにしたこの曲もやっぱり中毒性抜群。全国の自動車道がつらつらと歌われるなか、合いの手で入れられる「東名阪」「NEXCO中日本」の気持ちよさといったら。
11位 「My Stupid Heart」Walk off the Earth
2023年上半期、突如TikTokのおすすめに出てきた、外国のキッズが絶叫しながら歌う曲に耳を奪われました。マジで可愛すぎる。そしてメロディが気持ち良すぎる。歌っているのはバンドメンバーの息子くんらしいですが、バズりすぎてついに親のステージで歌うところまで到達。その堂々たるステージング、見事です。
12位 「わからないよな」Hwyl
庶民代表を掲げるHwylらしい、生活に根差したヒリつく歌詞が沁みます。
《今はきみより生活費を》
《満身創痍で回す洗濯機も》
《きみにはわからないよな》
Hwylは歌詞や歌声だけでなく、主役と脇役ををたくみに行き来するギターサウンドも大きな魅力。「暮らし」でバズりましたが、他にもたくさん名曲があるのでぜひ聴いてみてください。
13位 「246」ストレイテナー
オープニングからテナー節というか2000年代中盤ギターロック感満載でよだれが出てしまいそう。どこか哀愁を帯びるサビもまたテナーらしい。じゅうぶんにキャリアを重ねながら、最新曲がカッコいいストレイテナー、ファンとしてとても誇らしいです。
14位 「300えん」おとなりにぎんが計画
華奢な体でパワフルな歌声を轟かせる初音を中心に、ステージでのパフォーマンスも楽しいおとなりにぎんが計画。主に名古屋エリア中心に活動中ゆえ、都内では頻繁にライブを観ることができないのが惜しい。物価上昇について歌う部分をサビにもってくるユニークさ、そして他愛もない話のことを《ツイッターで呟いてもいいねもなんにもこないような話》と書く表現力が秀逸!
15位 「Wishing」GOOD4NOTHING
X投稿時、別の曲をいれてしまいまして、正しくはこちら。MAKKINがちゃんとツインボーカルの一翼を担っていることがよくわかります。TANNYが抜けた直後のMAKKINの歌声は、正直いうとボーカル、と呼ぶには物足りない部分がありましたが、今はライブでもバッチリ声が出ていてカッコいい。もちろんTANNYのような伸びやかできれいな歌声とは異なりますが、ざらついたその声はGOOD4NOTHINGの新たな武器になることでしょう!
16位 「TOMATO」7co
楽曲プロデューサー・RYUJAと新進気鋭の若⼿作家・芦⽥菜名⼦によるプロジェクト。癖になる声&曲にはヒーリング効果もありそうで、夜寝る前に聴きたくなります(でも何度もリピートしちゃって結果寝れない)
17位 「スマイルあげない」ano
2023年のあのちゃんといえばゲロチューですが、この「スマイルあげない」も素晴らしい。スマイル0円なファストフード店をモチーフにした歌詞とMVも楽しいです。水曜日のカンパネラでもおなじみ、ケンモチフミヒデとあのちゃんによる共作という点にも注目です。
18位 「オレンジマーチ」カメレオン・ライム・ウーピーパイ
2021年あたりから注目度急上昇中のカメレオン・ライム・ウーピーパイ。可愛らしくて、キッズも楽しめそうなキャラクター性のある曲だなと思いましたが、NHK『みんなのうた』採用曲なんですね。納得。Chi-(Vo)は、オレンジのヘアカラーがトレードマーク。自分もマイカラーがオレンジなので、親近感たっぷり。歌詞には同じオレンジ色のパンプキンも登場。ハロウィンにもピッタリな楽曲ですね。
19位 「朝焼けの向こう」藤巻亮太
未だについレミオロメンの幻影を求めてしまうのですが、この曲はそんなレミオロメンと今の藤巻くんの両方が滲んでいる気がして好きです。彼らしい歌い上げるミディアムナンバーですがロック色もあって、スケール感もたっぷり。
20位 「アメイロ」G-FREAK FACTORY
シングル「RED EYE BLUES」カップリング曲。リリースされたのは9月ですが、能登半島地震が起きた今聴くと、この歌に込められた想いがより一層ズシリと響いてきます。
21位 「アイドル」YOASOBI
22位 「唄」Ado
23位 「Sun Goes Down」FILTER
音源だと浮遊感と爽快感のある心地よい楽曲なんですが、ライブだと俄然ロック色が強くてめちゃくちゃ激しい曲。データとリアルでこんなに違うんだ、という楽しみ方もできる一曲です。
24位 「HANA_花」INI
ボーイズグループ乱立時代、あまり自分の好みではなくて積極的に聴いていなかったりするんですが、この曲はスッと耳に馴染んで結構ヘビロテしていました。歌声もきれいだし、空に抜けるようなサビの気持ちよさも最高。勝手に壁を作っていたジャンルも、なにかひとつでもその壁を壊されると、あっという間に好きなジャンルへと変貌を遂げることがありますが、自分にとってINI、あるいはボーイズグループもそうなるかも。ちなににFANTASTICSの「STARBOYS」も結構好き。
25位 「Everything」FILTER,THE LOCAL PINTS
26位 「ナイター」FINLANDS
やっぱりギターリフが好きなんだなあと自分のことを再認識した曲。塩入冬湖(Vo.Gt)の空気を切り裂くように歌うサビも注目ポイント。
27位 「Ghost Town」天国姑娘
てんごくくーにゃん、と読みます。the brilliant greenやラブリーサマーちゃん好きな人にぜひおススメしたい、90年代洋楽×けだるさ帯びた楽曲がカッコいいバンドです。
28位 「STARS」B'z
90年代曲に比べて00年代以降、そこまでガツンとくる曲は少なかったんですが、今作は久々に「おおっ!」となりました。ライブでも聴けて感無量。音楽評論界隈ではいつも微妙な扱いがファンとしては悲しくもありつつ、好きなものは好き。そんなB'zの新曲がカッコよかった、それだけで幸せな2023年です。
29位 「トドメの一撃(feat.Cory Wong)」Vaundy
30位 「Pizza or Mac」Summer Whales
アラフォー、アラフィフにはたまらない、ダークでオルタナな海外の90年代ロックテイスト満載。音源だけ聴いたら、日本人バンドとは思わないかも。20年代は、90年代海外ロックのDNAを含んだバンドがちらほら世に出てきている感ありです。
31位 「ハリボテのモンスター」ズットカキサコズ
32位 「悪魔くん」peanut butters
コンポーザー・ニシハラによるプロジェクトで、サポートボーカルを迎えて楽曲リリースやライブを実施してきましたが、同曲でボーカルを務めた穂ノ佳がメジャーデビュー決定ということで、将来的なメンバー入りも視野に入れたサポートボーカル募集中とのこと。ちなみに「悪魔くん」はリリース前にライブで披露されたのを聴いて、サビを一発で覚えてしまうくらいメロディがキャッチーで大好きです。
33位 「ゲゲゲ」オートコード
京都×UKロック×くるり×2020年代=オートコード。そんな彼らの「ゲゲゲ」ですが、なんて物悲しいサビなんだろうかとしみじみしてしまいます。皆で聴く音楽というより、一人ひとりがグッと噛みしめながら聴く、そんな世界。そしてどこか菅田将暉が歌っているようにも感じる(特にサビ)不思議な一曲。
34位 「帰宅部 | Go Home Anthem」BIGMAMA
最初に聴いたとき、曲調もボーカルも含めてBIGMAMAとは全然気づきませんでした。初期のメロコアな彼らとはまったく異なる魅力が光るこの曲、めちゃ良いと思います。こんな引き出しも持っているのか、と個人的BIGMAMA再発見曲。久々にライブにも行ってみようかと思わせてくれました。
35位 「Song for you」TENDOUJI
36位 「燈」崎山蒼志
37位 「Orange(feat,MC.waka)」星野源
Netflix『LIGHTHOUSE』にて、各回放送後に星野源が1曲書き下ろす、という無茶な企画から生まれた曲。初回放送はふたりのルーツともいえる阿佐ヶ谷と高円寺がテーマで、対談会場も高円寺のYonchome Cafeというこだわりよう。そんな回から生まれた曲なので、歌詞もがっつり阿佐ヶ谷・高円寺。ふたりがくすぶっていた暗黒時代を
《妬み嫉み恨み辛み》
《こびりつくこの道》
といった歌詞に落とし込みつつ、若林のフラットなラップも味となっている名曲です。
38位 「時には昔の話を」渋谷龍太
本来このランキングにカバー曲は含めないんですが、あまりにも素晴らしかったので入れました。加藤登紀子オリジナルを超えた、と言ってもいいくらいの素晴らしいカバー。ぶーやんはアジテーターというか、ライブでのMCが超弩級に素晴らしいアーティストですが、ボーカリストとしてもまた破格の存在だということを示す曲でもあります。
39位 「will」COPES
スカパンク界隈的に2023年は、2月を最後にKEMURIが音沙汰なくなってしまい、世代交代というわけではないでしょうがHEY-SMITHを筆頭にMAYSON's PARTYらも活躍した一年でした。そんななかで気になったのが(プロフにはメロディックPOPバンド、とありますが)、スカパンク曲もあり、スカ界隈とも相性よさげなCOPES。まだライブは観たことないので、2024年はぜひとも生で彼らの曲を浴びながらスカダンスしたいです。
40位 「CORAL LIP」wagamama
個人的には東京カランコロンのいちろーくんが結成したバンド、という点に惹かれるのですが、この曲はまるで化粧品メーカー春の新作CMソングかと思うくらいポップだし広く支持されそうな曲だな、と思いました。
41位 「Moon」Perfume
42位 「光」TRI4TH,TOSHI-LOW
TRI4THによる情熱溢れるジャズとTOSHI-LOWの激しい歌唱の相性が抜群過ぎてたまらない。MVもめちゃくちゃカッコいいのでぜひ観てほしいです。
43位 「MY SUPER GOOD FRIEND」illiomote
池袋育ちの幼馴染ふたりによるilliomote。ここ数年ずっと名曲たちを生み出してきました。11月には念願のワンマンライブも開催。そんななか、この曲がスピッツ草野マサムネが自身のラジオでオススメ曲として紹介。ついにilliomoteが世の中に知られるときがきた!
44位 「セラヴィ-c'est la vie-」OAU
45位 「Cube」Hannah Warm
Hannah Warmもここ3年くらいずっと追いかけてきたのですが、どこかふわっとした柔らかな雰囲気と大人のサウンドが魅力。これに加えて、「Cube」では
《完成されたアイドル》
《牽制されたエンジェル》
《統制されたロボット》
《再生されたソウル》
といった具合に頭韻で揃えて心地よさと切れ味を演出。これは癖になります。
46位 「初恋」Carpenter'sBlue
oma(Vo/Gt)の深くて重い歌唱が印象に残ります。ゆっくりと静かに始まるイントロから独特の世界を作り出していて、この歌に吸い込まれてしまうような感覚を味わいました。ライブではさらにこの「吸い込まれる」感覚が深まりますので、ぜひリアルに体感してみてください。
47位 「Special Kiss」なにわ男子
なにわ男子は、他にもいくつか候補があって迷ったんですが、最終的には「Special Kiss」にしました。大橋くんの歌唱力はもちろんですが、高橋恭平くんの歌声はなにわ男子的にいちばん個性とキレがあって、素晴らしいと思っています。そんな彼によるソロ歌唱で始まるんだから、最高じゃないですか。
48位 「人生遊戯」Sexy Zone
ジャニーズ問題でその名称も取り沙汰されているセクゾですが、2022年からその楽曲クオリティが抜群に良くなっている印象。昨年は80年代サウンドを取り入れていましたが、今作はグルーヴィ―でダンサブルでラップ歌詞もカッコよくてトータルでセクシー。いや、ホントにすごいです。
49位 「Feel So Good」SPECIAL OTHERS
50位 「Come Dancing」Less Than Jake,Sooza Brass Band
51位 「CANKERI」CAT ATE HOTDOGS
the band apartをほうふつとさせるオシャレサウンドに、ロックなボーカルが乗る。この組み合わせは意外と新鮮。ライブもめちゃカッコいいです。
52位 「City Girl」ボタニカルな暮らし。
53位 「My One Wish」Ken Yokoyama
54位 「Money Money」HEY-SMITH
55位 「日常」Official髭男dism
56位 「Ub(You bet on it)」GRAPEVINE
57位 「Super star」Furui Riho,knoak
58位 「Still on a journey」Travis Japan
59位 「Easy Now」ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ
60位 「LAZY DANCE」BiS
フルカワユタカのシグネチャーとでもいうべきダダッダダッダダッ♪のリズム。DOPING PANDA×アイドルがこんなにもマッチするとは。バンドとアイドルが、こうしたきっかけでボーダーレスに交われたら面白いなと思います。(最近はバンドとアイドルどっちも好き、という人もたくさん増えました)
61位 「Joy」Keishi Tanaka
62位 「ただの田中」カネコミレン
63位 「THE PROMISE」DOPINGPANDA
64位 「アイタリナイ」MAISONdes,yama,ニト。
65位 「MILKY」yardlands
66位 「Breakdown For Christmas」Half Past Two
67位 「西方コーストストーリー」ASIAN KUNG-FU GENERATION
68位 「Foundation」SHANK
69位 「Lithium」Lavalove
70位 「直感way」ハク。
71位 「PUNP!feat.chelmico」パソコン音楽クラブ
72位 「TRY and TRY」MAYSON's PARTY
73位 「THE SONG」ハンブレッターズ
74位 「Hometown」Souvenir
75位 「Automatic」Def Tech
76位 「walk walk」yonige
これって、あの「アボカド」のyonige?と思うくらいにはびっくりした曲。最近リリースした曲が軒並み、かつての雰囲気と異なっている印象で、個人的には今のテイストのほうが好きかもしれないです。
77位 「窓の中から」BUMP OF CHICKEN
78位 「みんなウルサイ-STFU」大門弥生
79位 「Carnval」FRONTIER BACKYARD
今年2曲目のランクインとなるカバー曲。世代的にもですが、当時友人たちがUKロックに傾倒するなかで、ひとりスウェディッシュポップにハマっていた自分としては、懐かしさも込みで。TGMXさんの歌声がまたいい具合にマッチしてるんです。
80位 「T.W.I.Y」KLEPTO
81位 「PIP」インナージャーニー
82位 「fake face dance music」音田雅則
83位 「Season」iri
84位 「猫みたい」アルコサイト
最初に聴いたのはライブハウスでしたが、下世話にも「これうまいことやればTikTokでバズるんじゃないか」と思ってしまった曲。北林英雄(Vo/Gt)自体がまさに猫みたいな人(なんだかかまいたくなる可愛さもありつつ、触れちゃいけない孤高感もたまに見せる)なので、ゴリゴリのロックだけではない、アルコサイトの新たな一面を表す曲ともいえそう。
85位 「おともだち」星野源
86位 「24時」レトロマイガール!!
87位 「カウントダウン・ラグ」レトロリロン
88位 「UNFORGIVEN (feat. Nile Rodgers)」LE SSERAFIM
89位 「THE KEBABSを抱きしめて」THE KEBABS
90位 「Starting Over」sumika
91位 「CHAMPION ROAD」Rhythmic Toy World
92位 「u & i」THE STARBEMS
93位 「DxHxC」FIVE STATE DRIVE
94位 「急がば走れ」マコトコンドウ
唯一無二、という言葉が似合うマコトコンドウ。
《歩くより自転車のほうが早いよ》
《自転車よりクルマのほうが早いよ》
という歌い出しからして独特。肩の力を抜いて楽しめる音楽ながらも、サウンド的にはとても豊かで音楽通も唸らせます。
95位 「いないふり」SPRINGMAN
96位 「I'M A RAT」Hi-STANDARD
97位 「step by step」Nikoん
ポストロック×浮遊感×ユニバース感。そう、avengers in sci-fiを思い描いてしまうのがこの曲。影響の有無はわかりませんが、アベンズ好きはぜひ一度聴いてみてほしい一曲です。
※ちなみに以前、WINOの後継者かと思うほどの歌声とサウンドを繰り出していたFEED BACK CYCLONEというバンドがいたのですが、本人たちはWINOを知らなかった、ということがありました。
98位 「絆ノ奇跡」MAN WITH A MISSION,millet
99位 「円周率πππ」Relents
100位 「19才」ちゃくら
MY BEST SONGS 2023プレイリスト
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?