忘年と来年

お世話になってる会社の忘年会がありました。 わたしは今2年ちょっとフリーランスをやっているんですが、今年からほとんど仕事をする会社を固定していて（理由はいろいろ、その会社がおもしろいからというのと、ひとりで自由に働くなかで仲間と言える関係性の人がいないのが辛かったのと、請求書の送り先が多いのが大変なのと…）ほぼひとつの会社の準レギュラーとして働かせてもらっています。 ほぼひとつの会社で働いてると言っても、社外で関わる人はたくさん。記事をつくる仕事をしているのですが、ひとつ

ヘンな実（そして正体判明）

寒暖差のせいか、今朝から喉の調子があまりよくないです。 季節の変わり目で毎度ご丁寧に体調を崩してしまうのなんとかしないと・・・（体力つけるためにジム通おう。と言って三年が経った） 龍角散をたくさんなめてお腹が変に満たされてしまい、でもなんか栄養つけないと、と夕方冷蔵庫を開けたら、私の雑な性格のせいでじゃがいもの芽が育ちすぎていて「ズッッッッッ！！！！」と声にならぬ悲鳴をあげてしまいました。 命の息吹ってもっと神聖でなもののはずなのになんでじゃがいもはあんなに見てられない

眠れないので好きなYouTuber挙げてく

考えごとをしていたらどうにも眠れなくなって、どうせ眠れないんなら好きなもん飲んだろ！と冷蔵庫にあったセブンのカフェモカを飲んだら頭が冴え冴えになってしまいました・・・なので、眠くなるまで趣味的なnoteを書こうと思います。 わたしはYouTubeがめちゃくちゃ好きです。どれくらい好きかというと、ラジオ＜雑誌＜テレビ＜SNS＜本＜音楽＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜YouTubeくらい好き。6年前にハマって以来、基本的に暇な時間はYouTubeを観ているので、気づいたら友だ

おぼんよ。

ハァ。ハァ。こんばんは。 寝る暇ないとか食べる暇ないとか、そういうんじゃないけど、最近なーんかずっと心がハラハラしています。なんか気持ちが忙しい。 寝ながら食べながらも心がずっとふるふるしているというかなんというか。心臓がゼリーみたい。こわれもの注意です。 この間、田舎に帰りました。目的は、ばあちゃん（今年90）のお見舞いとちょっと夏やすみ。 ばあちゃんは（自宅で転んで怪我をしてしまって、最初母から電話がきたときは怖くて大泣きしたけど）、お見舞いにいったら意外と元

表現するって

写真家・飯本貴子さんとOLラッパー・ノセレーナさんの個展に行ってきました。 飯本さんにはたびたび仕事でお世話になっているけど、個展にお邪魔したのははじめて。 飯本さんに会うときはなぜかいつもちょっと緊張するので（瞳が赤ちゃんのようにきゅるきゅるしていて、すべてを見透かされたような気持ちになるからか）、今日も私は緊張して「来れてよかった」と言うだけの機械みたくなっていたけど、写真と絵とそこに添えられた素敵なエッセイを存分に楽しんできました。 たとえば文章を書く人と行動を共

眠気と納豆巻きの食べかた

赤ん坊みたいに泣きたくなるくらい眠いが、今日もnoteを書いてから寝ると昼間のわたしが決めてしまった。 「明日にしーちゃおっ」とパソコンを閉じようとするわたしに、昨日のイチローが『自分がやると決めたことを信じてやっていく』と言ってくる。「たかが一回、更新が増えるくらいでなんも変わらんやろ」とあくびをするわたしに、昨日のイチローが『少しずつの積み重ねでしか自分を超えていけない』と言ってくる。 「そうは言っても、眠いし、しんどいやん。まあ体調はいいけど…」となるわたしに、昨日

文章が書きづらい

あらやだ、また投稿が空いてしまった。 だれかのTwitterかブログか、どこで見たかは忘れちゃったけど、「ブログを長く続ける秘訣は、文章力でも忍耐力でもなく、投稿が空いても何食わぬ顔でまた更新できる図太さを持つこと」みたいな背中押されるような言葉を見たことがある。 「書いていなくても、書くための経験をしたり思考を深めたりする時間は、実質書いてるんすよ」みたいな言葉も、ライター仲間にかけてもらったことがある。 もしなにかしらの更新を止めている人がいたら、しれっとまた始めて

日付け的には昨日、でもまだ目はバキバキに冴えているのでわたし的には今日、ひとつ記事を書きました。 どこで食べても、物語。まだまだ引越したくない6年目の高円寺【暮らす街を「食べる」で選ぶ。】 - SUUMOタウン https://suumo.jp/town/entry/kouenji-hoshinc/ 高円寺好きです。

刺身こんにゃくと杏仁豆腐。

コンビニでなんでもかんでも買い込むことは、どうしてこんなに満たされるんだろう。 ハーゲンダッツの新しい味や、季節の惣菜パン、どうせ「うすしお」や「のりしお」は越えられないであろう期間限定のポテトチップス、グミコーナーのようわからんちょっとした菓子、昔懐かしビッグカツなどの駄菓子。コーラは必須。そしてデカビタやマッチなどのテンション高めの炭酸飲料。 最後の晩餐にはきっと選ばれることはないであろう一瞬の魅力を放った食いものたちをあれやこれやカゴに詰めていく瞬間。「おいしそ

こんな日もある。

昨日は大切な友人の結婚式でした。 大学時代からの仲で、同じ学科で、同じゼミで、同じ部活に入り、一緒にギャルをしましたし、一緒に西野カナにもなって、一緒にCanCamしました。同じ時代を歩いたな〜みたいな友人です。 そんな彼女の最高にイケてる晴れ姿を見ることができて、泣いて笑って、もう三ヶ月分くらいの人間の感情を使い果たしてきました。おかげさまでいまはただ引き出物のワッフルを食うだけのアラサーです。 またぼちぼち日記のようなものでも書いてみようかなあと思ってい

つぶやき程度のこと

ちょっと体調を崩して（すぐ良くなるやつ）、もう薬を開発した人本当に本当に本っっ当にありがとうと思った。さらにそれを届けた人、それを飲める水、グラス、もう全部ありがとうって思った。思って泣いた。 すぐ「ああー！」「無理ー！」とわんわん泣くタイプの人間ですが、今回は健康を想って、泣いた。健康な自分が羨ましくて恨めしくて、元気な身体こそ本当に感謝すべきだし、命ありがとう、と思って止まらなかった。たかが1日、2日で治る体調不良です。 定期的にこういうことがある。 平穏であることを

春から、弟が父の会社に入るらしい

どうも、2018年。 年末年始、怒涛の「今年の振り返り」と「新年の抱負」noteを読んでは、この世には70億人分の人生がしっかり同時進行していることを実感して、不思議な気分になりました。 わたしも負けじと振り返るかぁ、と思っていたら、思いのほかのびのびと年末を過ごしてしまい、明けたから抱負でも語るかぁ、なんて思っていたら、そんなことどうでも良くなるような知らせが届いた。 春から、弟が父の会社を継ぐらしい。 父は田舎で土木関係の会社をほそぼそと経営してい