空の軌跡FC モブの全会話を聞く旅Part029
今回はPart29ということで、ツァイス地方編スタートです!
カルデア隧道
ティータ初登場!ご存知、ラッセル博士の孫です。軌跡シリーズはティータとレンの成長を見るのも楽しいですよね。しかし、この年で一人で魔獣のいる所に出向いちゃうのは、中央工房の管理がイケテナイですね。。いくら導力砲ぶっ放せるとは言え、護衛くらいつけろや。
そして、改めてティータが照明の不良を直した時の会話を聞いて思ったのですが、基本的には導力≒電力という設定だとは思うのですが、エネルギーが無尽蔵だという話が大きな差ですよね(どこでそういう会話がなされたか忘れちゃいましたが、放っておいても復活するみたいな話があったはず…)。とは言え、帝国のルーレとかには導力のジェネレータ(要は発電所)も作られているので、大きな出力を出したいときなどは人工的な作用が必要なのかもしれません。
いずれにせよ、導力とは何か?は、黎シリーズを見ているとゲネシスやゼムリア大陸そのものの秘密にも大きく関わっていると思われるので、深い考察はまた別の機会に。。
ツァイス
と、言っている間にツァイスに到着。しかし、中央工房の地下からしか徒歩ではルーアンに行けないというのは、セキュリティ的にいかがなものでしょうか…。1Fは工房もあるのでオープンなんでしょうが、地下には工場のラインもあるようですし、勝手に行き来されちゃあね。。まあ、こんな所通るのは遊撃士か軍くらいなんでしょうけど…。
またわき道にそれましたが、モブたちを紹介していきましょう。
ルーディ:中央工房の技士or整備士でしょうか。リストを確かめているので調達とかが担当なのかも。
フェイ:元カレかカレシについて頭がいっぱいの様子。
ヘイゼル:中央工房の受付。
エイリク:中央工房のメンテナンス窓口。
コンスタンツェ:中央工房、資料室の管理人。
イゴール:ルーアンのクライゼンが新型オーバルエンジンの開発を辞退しちゃったので、困っている様子。本当はラッセル博士が担当するはずだったが、今は別のこと(カペル?)をやっているとのこと。
フーゴ:イゴール同様、プロジェクトをどう進めるか悩み中。
プロメテ:空賊のハイジャック事件に巻き込まれていた人。
カルノー:ルーアンのクエストで導力銃を開発していた人。
ティエリ:先輩のレイに翻弄されている研究員。
レイ:にがトマトを偶然にも完成させてしまった研究員。
ミリアム先生:医務室にいる医者。研
ヴィルム:カペルの不具合対応に嫌気がさしている様子。
トランス主任:カペル開発の主担当者?とはいえ、いくら何でもティータに頼るようではね…
プリアム:飲み物屋。
アイリーン:花屋。
ヴィンス:母親のヴィンスに的確なツッコミをいれる少年。
アリ―セ:花好きの主婦、といったところでしょうか?
ジラール:発着場受付。
アントワーヌ:猫にまで固有名詞あるんかい、と思いきや後で超活躍する猫。
バラト:整備士。
ガレリー:エスカレータを見学しているので、おそらく観光客。
スタイン:武器商会のオーナー。代々時計職人で、元中央工房の技師。お客と交渉しているうちにそっちの方が面白くなって今に至るようです。
エーデル:ここにも出没。シーガロと旅行中の女性。
シーガロ:巡礼の旅の真っ最中。グランセルからスタートしているのでツァイスが最後とのこと。何気に全地方で出現しているモブはこの二人だけ(のはず)。
ビクセン教区長:恋の悩みから胃痛まで何でも相談ください、って範囲がよくわかりません(笑)。
シスター・キエラ:ツァイスの教会のシスター。
コジモ爺さん:街にある導力式の時計を昔ラッセル博士と作った人。ツァイスは昔時計の街だったようです。その技術の基盤があるところにラッセル博士がエプスタイン博士から引き継いだ導力技術を持ってきて、街を発展させたんでしょう。
クーノ:店の陳列にこだわる少年。
エルウィン:ベル・ステーション店主。
エイダ:エルウィンの妻。
ディディ:エルウィンとエイダの子供。まだかなり幼そう。
モニカ:食べ物の買い物が初めて、という珍しい女性。パンの違いがわからず困っています。
エマ:ホテルの従業者。清掃だけしているわけではなさそう。
マルチナ支配人:ホテルのオーナー。
ウーテ:ルイーゼの妹。姉と違ってしっかり者っぽい。
ルイーゼ:ウーテの姉。片づけられない人。
ランダ老人:ルーアン旅行から帰ったところ。子供と孫と3人で旅行していた人ですね。
ベン:居酒屋店主。
ウルス:居酒屋のシェフ。
レーン:工房の人っぽいですが、何やらお仕事中。
ブルーノ:ヴォルフ砦までの運搬準備中のようです。共和国への直行便は王都からしか出ていないので陸路での運搬になるようです。
ルートル:ルーアン旅行から帰ったばかいのランダ老人の息子。アルセイユは見逃したらしい。
ソティリア:ルートルの妻。この人だけ旅行には行かなかったようです。
ミュウ:ルートルの娘。ソティリアが旅行に行かなかったのは飛行船恐怖症だかららしいです。確かにカルデア隧道通っては行きたくないよな…
イェルク:スタイン武器商会の店主。
ウォン:武器を選別中。遊撃士でしょうか?
ラッセル博士:超重要人物もここで初登場。約40年前にリベールに導力技術を導入した人。初見で自宅を訪問した際は熱中しすぎて会話してくれません(笑)。
キリカ:今はギルドの受付ですが、レベルが違い過ぎるお方。強いわ、賢いわ、割と最強の部類。この時点でも優秀さはにじみ出ています。
マードック工房長:中央工房の責任者。この人もカシウスにはかなりお世話になったことがあるらしい。
というわけで、工房もあるので人が多いと思いきや、ボースやルーアンに比べると意外と少ないですね。エルモ村もあるので、地方全体ではそこまで少なくないでしょうが。
そして、ティータを連れてラッセル博士のところに行くのですが、ここでも一部のモブはセリフが変わります。
ティエリ:インソールの話をしていますが、この後のクエストにつながっていますね。
レイ:ティータににがトマトを食べさせようと画策したようですが失敗。。確かにちょっとその時の顔は見てみたいですが。
フェイ:話しぶり的に彼氏と別れたようです。
ルーディ:彼氏と別れたフェイを狙っているようです。ただ、誰と付き合っていたかは知らない様子。
黒のオーブメント(ゴスペル)の解析
ラッセル博士の実験に付き合った後に、黒のオーブメントの解析をしてみます。ここでもルーアンの市長邸と同じく導力停止現象が起きます。測定装置を止めると現象は止まりました。この現象自体の解明はSCにならないとわからない(私ももうプレイしたのは相当前なので詳細は忘れました…)ので、考察はおいおい。。
というわけで今回はここまで。ツァイスの初日はあわただしく終了。次回はツァイスで黒のオーブメントの調査を継続です。
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