肩書きは絵本作家。
よく「いろんな事をやってるんですね」と言われます。
絵本を書いて、紙芝居を創って、落語も演る…子育て広場をプロデュースしたり、美術プログラムの教室をしたり、気がつけば出版社の社長もやっている。
まぁ確かにいろいろとやってます。
だから「そうなんですよ~いろんな事が出来るんですよ~」と返します。
だって本当だし。
自分自身でも本当に色々な事をやっているなと思っています。芸達者だなと。器用貧乏だなと。
…ほっとけ。
様々な仕事をしているお父さん達と毎月対談したり。
子ども達と一緒に自作の歌をうたいながら大きな絵を書いたり。
古いアパートにたくさんの家族と一緒にラクガキをしたり。
まぁ確かにいろいろとやってます。
対象も生まれたばかりの赤ちゃんから、子ども、大人、おじいちゃんおばあちゃん、障害をもっている人、その家族。
まぁ確かにいろいろとやってます。
一般的な「絵本作家の仕事」としてイメージされているものを飛び越えて、これまでもたくさんの企画を考えてきました。
「それは絵本作家の仕事ではない」と言われれば、「そんな訳ないだろ」と返します。
だって本当にそんな訳ないし。
日本一の絵本作家になるために
ぼくは全ての行動、活動を「日本一の絵本作家」になるために行っています。
絵本作家としての仕事…というより。日本一の絵本作家になるための仕事。
絵本はもちろん書く。紙芝居も創る。落語も演る。漫才もしゃべる。子育て広場のプロデュースもやる。ラクガキもする。お父さん達との会もつくる。歌もうたう。出版社もつくる。
全て「絵本作家 保科琢音」として「日本一の絵本作家」になるために。
肩書きは大切です。
その人がどんな事をしているひとか?
どんな事が出来るひとなのか?
それを解ってもらうため、知ってもらうために大切です。
でも肩書きはあくまでも肩書きにすぎません。
それしか出来ない。それしかやっては駄目。それ以外はまた違った人がやる。違った人にやらせればいい。
そんな事はマッタクの間違いです。
肩書きは誰かにつけてもらうものじゃない。自分でかかげるものだから。
ぼくは自分自身で「絵本作家 保科琢音」をかかげました。
常に絵本作家として活動しています。
絵本作家として生きています。
だからぼくがやる事の全てが
「絵本作家の仕事」です!
でも自分自身にいつも強く言い聞かせている事もあります。
「しっかりと売れる絵本も書かないと駄目だぞ」と。
「それが一番難しくて大変な事なんだぞ」と。
「それが器用貧乏のお前に本当に出来るのか」と。
…ほっとけ。
それでも「保科琢音がやる事」が、全て「絵本作家のやる事」であることに間違いはありません。
ぼくは本物の絵本作家だから。