Watechnoのコンセプトをパクられていることについて
99Letters (Takahiro Kinoshita)が、Hoshinaの「ワテクノ(Watechno)」のコンセプトをパクって「雅楽テクノ (Gagaku Techno)」をやっている件について、以下3点を公に言っておきたいので、書くことにしました。
1、Hoshinaは一切、99LettersのGagaku Technoの制作等に関わっていない
2、Hoshinaは2018年頃から「ワテクノ(Watechno)」のコンセプトで音楽をやっているが、99Lettersがそのコンセプトをパクっている。
3、99Lettersのこの件に対する対応が「不誠実」であること
1について
知り合いのProducerから
「Hoshinaさんは、99LettersのGagaku Technoのプロデュース等をされているんでしょうか?」
という質問がありました。
自分は、一切、制作等に関わっていないです。
2について
Hoshinaは「ワテクノ」というコンセプトで活動していた2018~2022年ころ、「和楽器とElectronicで「新しい日本の音楽」を創造している音楽家です。」というプロフィールで活動し、twitter等に書いていました。
ところが、2021年11月ころ、99Lettersのtwitterのプロフィールを見たところ、「日本伝統楽器和楽器とエレクトロニックで日々音楽と映像を創造する音楽家。」とあり、さすがにコレはパクリと思い、彼に抗議しようと思いましたが、その後、削除されておりました。
さらに1年後の2022年11月ころ、「雅楽テクノ」という名前で活動しているのを見つけ、Hoshinaが「ワテクノ」をやっているのを知りながら、その名前でやるのはパクリ、少なくとも10年以上の知り合いの関係でやることではないかと。
やっていることのレベルで言えば、「和民」に対して「魚民」をやることで問題視されているモンテローザのパクリに近いかと。
自分の勘違いでなければ、木下のやっていることは、オマージュではなくパクリかな、と思うし、私に対するRespectもないかな、と。
私がここ5年ほど「ワテクノ」という音楽に心血を注いできたことに対する理解がないし、木下は「雅楽テクノ」が独自の発想と偽り、私の存在を無かったことにするつもりなのかな、、、と。
3について
この件について、99Lettersのmessengerにメッセージしましたが、既読スルーしていて返事はありません。
過去の彼との関わりから考えるに、これはこの問題から逃げているかと。
私としては、何であれ、彼と話をして、公にせず、話し合いをして丸く収めたかったですが、彼の対応が「不誠実」なので、こうやって公にし、最初に挙げた3点を表明することにしました。
この件について公にしたのは、私自身に悪影響が及んできて困っているのと、私と同じような不快な思いを、他の人にさせたくないのもありますし、
彼がまた誰かの作品をパクり、自分が考案したかのように振る舞うのはこの世界にとって良くないと、思ったりします。
木下はAdam Grantの言葉を借りればtakerだと思います。