|words|こころの仕組み 《変化》 変化を感じているからこそ
みなさんの、ご状況、ご状態、お悩みとしてピックアップされるテーマも、トピックも、それに対して見て(見つけて)いらっしゃることも
そして、その時に迎えていらっしゃるお気持ちのタイミングも、ほんとうにそれぞれで
一定のペースで走ったり、いったんスローダウンしたり、ぐんとスピードを上げたり。
こうしたあれこれは、どこまでもそれぞれでありながら。
「ひと」の「思考」や「感情」の「働きの仕組み」は、わたしたちに共通のものだったりもします。
そして、絡まって固着してしまった思考や、置き忘れられて滞ってしまった感情が、悩ましさの正体、悩ましさそのもの、だったりもします。
悩ましさや、それに関する想いはどこまでもパーソナルなもので、その想いにあたたかく寄り添いながら
同時に、「思考や感情の働き」という仕組みの部分は、たくさんのヒントをたどりながら、捉えることができる。
自分にしかわからないという尊さと、みなで分かち合えるという安堵と、それらが交差する地点に立ち、自分だけの答えを見つけてゆきます。
ますます、かろやかに、自由に、かえってゆく流れにあって、その変化をどこかで感じているからこそ
ご自身のなかの「新旧のせめぎ合い」のようなものを、これまで以上に感じることもあるのでしょう。
これまで以上に、ご自身らしさへ、かろやかさへ、かえってゆくことがしやすい時期である、という言い方もできますね。
長らく縛っていたり、重石になっていたり、無理を強いていたり
気づいている場合、そうでない場合ありながら
それらから手を離して、本来のご自身らしさ、その在り方(多くの場合、遮るものが溶けてゆけば自然と発露するものなのです)をご自身にゆるしてゆく。
当然そうしたいことであるように見えて、けれど、まつわってさまざまが裏に表に絡み合って、ご自身を引っ掛けていたりもする。
そのひとつひとつを、見つけて、ほどいてゆく。
情報や知識は、どのジャンルのものであっても、溢れかえっている昨今。
誰かが言っていたこと、情報として知っていたこと、情報として触れてきたこと、その知識を持ってきたこと、その知識に憧れてきたこと、その知識を語ってきたこと、その知識を追いかけてきたこと、いろいろありながら。
そうした情報や知識を、悩ましさのベースとなっている何らかを固定する方向で、(それと気づかずに)使ってしまうということも、時としてあるようです。
そして。
実際に、ご自身において、ご自身を見つめることを重ね、ご自身の内を動かして、ご自身の本来を、ご自身に着地させてゆくと
「知っていたこと」は、そこにはじめて、ご自身にとっての、ご自身だけの、実体を得てゆきます。語る言葉も、ご自身の内からの実の言葉へと変化してゆきますね。
そのときそのときの最善を重ねながら、歩いたり、走ったり、休んだり、また歩いたり、いろいろな場面がありながら
ちゃんとちゃんと深まって、安心へ、心地よさへ、うれしさへと、かえってゆく、わたしたち。
さらにかろやかで自由な時間が、扉を開けて待っています。
セッションのこと
よきタイミングにてお立ち寄りくださいね、いつもありがとうございます。
room3
おてがみセッション 短編・長編
一通のお手紙からはじまる 魔法の時間 おたのしみください。お届け開始以来、たくさんのたくさんの星空に触れさせていただき、ほんとうにありがとうございます。
room 8
チューニングセッション(ご新規さま open )
遠隔でのチューニングセッションを、リーディングを交えたメールでのフォローアップとセットでお届けしています。
ととのえるワークセッション
こころをほどいて、流れをととのえる、約2週間の短期継続セッションです。上弦の月の日に直近タームのお申し込みを締め切り、満月〜新月の実施となります。
詳細はこちらより ▽
where the stars sing with us, within us
hoshimiya jiku
words and sessions Δhoshimiya jiku
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?