20-30代女性が絶対受けるべき健診項目とは?
こんにちは。Hoshikoです。
大人誰もが受けるべき健康診断。若い頃はなんの健康不安もないため軽視しがちですが、私は絶対に受けた方がいいと声を大にして言いたいです。特に、働き盛りの30代前後の女性に向けて。
なぜそのように思うのか?
それは、私自身が30代に入って受けた健康診断で、”子宮頸がん前がん病変”という診断を受け予防的治療を行なった経験があるからです。
子宮頸がんの検査は、妊娠をした際には誰もが受けるものですが、そのほかに受ける機会とすれば、この年一回の健康診断くらいなものです。
一年前にはなんともなかった検査項目。まさか子宮頸部の細胞異形で要再検査の検診結果を受け取ってから、わずか数ヶ月後には手術をすることになったこの経験。
放置しておけば30代でがんになっていたかもしれないという、少し他人事のような、でも自分事だった恐ろしい現実。
早期発見ならばがんにならずに済むのが子宮頸がんの最たる特徴。
働き盛り・結婚や妊娠出産などのライフイベントが沢山の30代前後の女性に襲いかかるこの疾患から、どうか一人でも多くの人がエスケープできることを願ってやみません。
次回以降、ブログ感覚で子宮頸がんの疑いと診断されてからどのような経過をたどり手術まで至ったのかを綴っていきたいと思います。
それが、同じく疑いと診断され不安だらけの女性にとって少しでも参考となることを信じて。
それではまた次回!
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