セルフ勢クリエイターVのVtuber活動の楽しさとメリット
こんにちは星居です!今回はセルフ勢クリエイターVtuber楽しいぞという記事になります。セルフ勢でクリエイターならではの楽しいポイントや利点を書いてみようと思います。
どこを褒められてもn倍嬉しい
セルフ勢と言ってもどこまでやるかは人によって違いますが、僕はサムネイルや告知画像などの一部イラスト以外は大体自分で制作しています。
ほぼ全部自作なのでどこを褒められても嬉しいです。全部自分の作品みたいなものなのでより嬉しいと感じます。
「新衣装めっちゃいい」と褒められたら配信のクオリティが上がったことと自分がしたデザインを褒められてることと同義なので倍嬉しい!
MMO全盛期時代に生きていた人間なので買ったレア装備よりトレハンしたレア装備褒められるのが嬉しいみたいなもんです。
定期的にモチベーションと肯定感を補充できる
色々自作するということは細々としたアップデートができるので、ちょっとしたアニメーションを追加したり、配信画面更新したり、いつもより力入れたサムネを作ったりして反応貰えるとモチベと肯定感が沸きます。
外注やフリー素材だと配信のクオリティが上がった事に喜べる部分はあるのですが、自作だと成果物を褒められるので肯定感がモリモリ上昇します。
「顔がいいから好き」より「面白いから好き」と言われる方がスキルを褒められて嬉しいのと一緒です。これ関西人やからかもしれんけど。
クリエイターの部分がコンテンツになる
アニメーション作ったり、3Dモデリングしたりなど何か作る作業をコンテンツとして配信できるメリットがあります。
トーク配信やゲーム配信とはまた違った一面を見せることができるのでここはクリエイターのメリットかなと思います。といっても僕はVtuber初めてから身に着けたスキルなのでまだまだなのですが。
人に教えられる程度までスキルが身に付いたら講座とかの動画つくったりもできそうですし。
スキルアップがVtuber活動のクオリティアップにつながる
Vtuberやってると「アレ欲しいな」「こういうのあったほうがいいな」と思う事が多々あります。そんな時「とりあえずやってみるか」って感じで僕はチャレンジします。
始めたての頃はクオリティがイマイチでもやっていくうちにスキルアップしていきそれがVtuberの活動のクオリティアップにつながります。こんなん好循環でしかないやん……
配信内容はプレイヤースキルで衣装や部屋、配信画面は装備みたいなもんかなと思っていて、装備が強ければ多少プレイヤースキルがアレでも戦えるんじゃないかなと考えています。もちろんプレイヤースキルは必要ですけどね。
沼に沈めて仲良くなれる
「●●さんともっと仲良くなりたいけどきっかけが…」そんな時は相手を沼に沈めてお手伝いして仲良くなろう!
冗談はさておき、Vtuberに関連するものを制作しているので他のVtuberさんに相談を受ける事があります。そういう場合にお手伝いしたり情報交換することで仲良くなるきっかけになることも結構あります。
こちらが教える側だとしても教えることで技術の言語化や自分で気づかなかった疑問などに触れる機会もできるし、スキルも上がるので大抵の場合win-winの関係じゃないかなと思います。
頭も手を動かさずに「誰か無償でやってー😘」みたいな人は排水溝(隠語)
寿命が延びる
あ、似非科学とかスピリチュアルな話じゃなくて精神的な部分の話です!
Vtuberとしての自分とクリエイターの自分の両方が存在してるので、どちらかのモチベが多少凹んでも気持ちの立て直しがしやすいというのが大きなメリットかなと思います。
「ちょっと今配信のモチベが…」ってなってても何か作って完成したら見せたくなったりするし、休んでた間に何か作っていたら「実はこれ作ってたのでちょっと活動減ってました!」みたいないい感じの戻り方ができるので。
相互に良い影響があり二つ軸が存在しているのでクリエイター系のVは長生きな人が多い気もしてます(体感)(エビデンスなし)(僕の感想です)
まとめ
僕自身Vtuber初めてから触れる技術がほとんどだったので、恐れずにチャレンジしてみてほしいなーと思う次第です。特になかなかチャンネルが伸びない時にクリエイターの部分に助けられてるなと感じることが多いので!
もちろん制作は簡単じゃないですし新しいことを勉強するのには体力も時間も消費しますが、個人的にはそれを上回るメリットがあると感じています。
小さなものでも自分で作れたらそれは成功体験ですし、そういったものを積み重ねていくことでVtuber活動の方も楽しくなっていくんじゃないかなと思います。
つまり「こっちの沼は暖かいぞ」ってことです!
皆でクリエイター沼に使ってVtuber活動エンジョイしていきましょう!
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