AirTag購入してみた

前回、GPSbotの第一世代と第二世代で比較してみましたが
今回AppleよりAirTagが発売されましたのでPayPayキャンペーンを利用して
実質半値近くにて近くのSoftBankショップにて購入してみました。

まずは、AirTag公式サイトから仕様を見てみましょう。

■Apple AirTag

サイズと重量
直径: 31.9 mm
厚さ: 8.00 mm
重量: 11 g
防沫性能、耐水性能、防塵性能
IEC規格60529にもとづくIP67等級(最大水深1メートルで最大30分間)
接続
Bluetoothによる近接検出
Apple製U1チップで超広帯域および「正確な場所を見つける」機能に対応
紛失モードに対応するNFCタップ
スピーカー
内蔵スピーカー
バッテリー
ユーザーが自分で交換できるCR2032コイン型バッテリー
センサー
加速度センサー
アクセシビリティ
iOS 14.5以降を搭載したiPhoneおよびiPod touchのモデル
iPadOS 14.5以降を搭載したiPadのモデル
動作環境
動作時環境温度:-20°〜60°C

次にbsize GPSBoTの公式サイトを見てみましょう。

■bsize GPSBoT

公式サイト
GPS BoT ( ジーピーエス・ボット )
第二世代モデル
大きさ
50 ✕ 50 ✕ 18 [mm]
重さ
46 [g]

マットホワイト
バッテリ
リチウムイオン電池 1400mAh
充電頻度
頻度優先モード(最短1.5分間隔)
1度の充電で、1週間〜2週間
バッテリー優先モード(最短3分間隔)
1度の充電で、2週間〜1ヶ月
充電時間
3時間〜4時間 
耐久性
生活防水
防塵 ( IP55 )
耐衝撃
充電端子
USB-C ( USB Type-C )
通信方式 
LTE−M
通信可能エリア 
ドコモLTEエリア
測位方式
GNSS( GPS / みちびき QZSS / BeiDou / Galileo / SBAS )
アシストGPS( A-GPS )
クラウド測位( WiFi / 携帯基地局 )
モーションAI( 加速度 / ジャイロ )
保存環境
温度:-10℃〜50℃
湿度:10%〜90%RH(結露・凍結しないこと)
使用環境 
温度:5℃〜35℃
湿度:20%〜80%RH(結露しないこと)


■初期費用+月額料金等について

GPSbotとの大きな違いはGPSbotでは毎月の利用月額料金 480円(税込528円)がかかります。

AirTagでは本体代3,800円(税込)(公式サイト価格)です。
SoftBankショップでは4,032円(税込)となっており少し高いです。

■位置情報確認方法

AirTag 以下一部転載
・iOSデバイス(iPhoneやiPad)を用いて「探す」アプリより検索します。
※あなたのAirTagは近くにある「探す」ネットワーク上のデバイスが検知できるように、安全なBluetooth信号を送信します。すると、信号を受け取ったデバイスは、AirTagの位置情報をiCloudに送信。あなたは「探す」アプリを開いてマップ上で確認できます。
つまり超田舎とかで他の人がiOSをデバイスを持っていない(&Bluetoothオフ前提)場合は検知さえしてくれない可能性があるということですね…。
・内蔵電池についてはボタン電池のCR2032にて交換可能です。電池の持ちも比べようもない位に良いです。(最長1年間?)
・紛失時のサウンド再生が可能です。

GPSBoT
・専用アプリをiOS/Androidにインストールしてアプリより検索を行います。特定のエリアより離れた場合・入った場合に通知してくれる機能もあります。
・電池交換はAirTagと違って出来ません。充電はUSB-TypeCコネクタより充電を行います。(最長1ヶ月動作を謳っています)
・紛失時のサウンド再生等は出来ません。

防塵防滴等はどちらも付いておりますが、じゃあ
どちらを買うか?と聞かれたら通信機能の有無で判断しても良いかと思っています。

バイク等の車両に対してはGPSBoT、鍵やアクセサリー等の場合はAirTagを個人的にオススメします。


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