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彩りの日々🌿69 ☆ 愛ある体験をしたとおもうとき

きょう、娘が窓拭きをしに部屋へきたとき「どうしたらいいかな…下のときは床用の水ふきシートを使ったんだけど…」「それじゃぁキレイにならないから、埃を緩めにしぼった雑巾でザッと拭いてからガラスペットで拭いたら?溝はペットボトルの水とハケで…」というと娘は下へ用意しにいきました。
あぁ…娘に任せたらよかった…とおもい水ふきシートを出して待っていると、ガラスペットが無かったようでキッチンマジックリンと娘がいつも薄めて使っている水ピカのようなものをもってきたので、「好きにして…シート全部使っていいから」と言っていた…シマッタ(シートあるよで充分なのに)。
孫の保育園の話などしているうちに、娘の元お姑さんの話から、お姑さんの気持ちは分かるけど…になり私「住む世界がちがうから…」と感覚的なことをいったのですが…娘の"時代が違う"という言葉に、身体がシンドイこともあり頭が混乱したのかボソット「私どうしたらいいの?」といってました。「普通でいいんちゃう」と笑っていました。
最近、娘は習っている講座で教えてもらったようで、良かったり悪かったりしても、必ず裏がある話しをして、良い感じに変わってきて、優しくなりました。

窓は綺麗になりスッキリして感謝です。使いさしでしたが残っていた水ふきシートは、となりの部屋もするといっていたからか、軽くもっていかれました。雑談にも失敗は数々あれど、愛ある体験をさせていただいたことに感謝しました。



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