彩りの日々🌿69 ☆ 娘に"〜お願いします"から"〜頼みます"に変えたとき
むかし義理の姉と話をしていて、子供が親の面倒をみるのは自然な感じに捉えていたことで、その時、私は離婚して迷惑をかけたので今まで申しわけないと思うばかりでした。
記事を書いていて、娘に対し"お願い"から"頼む"に変えたほうが、人と関わるのに自然な感じに思えたのですが、娘とのメールではどうしても出来ませんでした。
きょう、娘にメールで部屋に持ってきてもらうものなど「〜をお願いします」から「〜を頼みます」と書いてみました。
既読までに40分ドキドキ、既読後すぐに持ってきてくれて、私は口角をあげ娘を観ていました。普通になんとかクリアできた気がし、その後、Oisixを持ってきてくれたときも普通で、娘が音楽は好きだけど、企画、イベントを考えるとワクワクする話をしていました…いい事と思いましたが…つい…なかなか授からなかった子供なんだから大事にするようにといってしまいました…「できてないかな?」「よくやっているとおもうよ」ニコッときょうは一日、公民館での講座のために家で仕事をすることをいっていました。
あとから言いすぎたとおもいましたが…前には出来なかった会話ができていることはありがたいです。
下手なり一生懸命子育てをしてきたことを、私が認めることは大切かと思いました。"お願いします"から"頼みます"…些細なことですが、私が恐がっていたようでした。娘を恐がっているのではなく、私のしてきたことを認めるのが恐かった気がしました。
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