
のえクラ(Minecraft)#53
” 白と青の世界、薄気味悪いところ”の巻
”のえクラ”は今日ものんびり、まったり。
ガーディアントラップが完成し、エメラルドも海洋神殿系のブロックも経験値も大量に手に入れることができるようになった。
さて、次は・・・。
製氷場が作りかけだった。
氷高速道路を敷くにしても、アイテム搬送システムを置くにしても、何かと重宝する氷塊(もしくは青の氷、こっちはちょっと贅沢品)。
いつでも必要な時に氷を採取できるようにしたいと思って、YouTube検索。
なかなか自動というわけにはいかないが、高速で氷を入手でき、そのお手伝いをアレイにさせるという優れものをみつけた。
さっそく、ピリジャトラップのある雪山に作り始める。
山を削り、整地し、結構な広さを確保。
まるで、25mプールみたいだ(長さは64ブロックあるけど)。

入り口のドアを見ると大きさがわかる。
ダイヤのブーツに、魂の速度Ⅲと水中移動Ⅲのエンチャントを付けて走るとものすごいスピードで氷を割っていく。
ちょっとしたコツはいるが、慣れたら氷の割れる音が気持ちいいほどだ。
むしゃくしゃしたら、ここへ来よう。
しかし、この製氷場は未完成のままだった。
アレイが氷を拾って回収してくれるためには、スカルプセンサーなるアイテムが必要だが、まだのえクラにはない。
これはデイープダークバイオームにしか生成されない希少アイテム。
下手すると、あの強いばかりで何の役にも立たないウォーデンが出没するかもしれない怖いこわい古代都市があるところ・・・。
古代都市の探索はみんなでいくことになっているし、そもそもあんなところへ一人で行く気はサラサラない。むり、むり、当分むり。
で、しばらくは手動で氷を集めていたのだが、ある日のDiscord(ボイスチャット)での会話で、ふと思いついた。
別に古代都市まで行かなくても、デイープダークバイオームに行ってスカルプセンサー1個取ってくればいいんだ!!
さっそく青クレさんとロジャーさんを誘って山岳バイオーム(ピリジャトラップ近く)の地下0以下を目指した。


細い割れ目からどんどん下っていく。
うわぁ、迷子になりそうで怖い。💦
でも今日は青クレさんという力強い味方がいるから、がんばる。
探すこと、30分ぐらい?
見つけた!! こういうのはじめて見つけた!!
あの薄気味悪い暗青色が広がっている。
恐る恐る進んでみるとあっけなくスカルプセンサーゲット。
そそくさと帰ろうとする私をよそに、青クレさんとロジャーさんは奥へ進んでいく。

不気味なバイオームの入り口。
その時、周囲が真っ暗に!! やばっ!!
ウォーデンいるじゃない!!
私たちは、しばし中腰でじっと耐える。動いたら見つかってしまう。💦
明るくなった途端にダッシュで退散。
あーー怖かった💦💦
だから早く帰ろうといったじゃない。
でも、ここにはまた来る可能性が高い、と青クレさんがぱぱっとネザーゲートを開いてくれた。
また、みんなで死を覚悟して冒険に来るのかな? やだなぁ。💦
私は持ち帰ったスカルプセンサーを氷回収装置にセットし、ロジャーさんとアレイを連れてきた。
やっと製氷場完成!!

しかし、困ったことが発生。
アレイは時々私に大量に氷を投げつけることがある。
加えて仕事もせずに遠くへ遊びにいったり、帰ろうとするとネザーまでついてきたり。
いろいろ考えて、製氷場をガラスで囲むことにした。
サイドはガラス版を置いたが、ときどきアレイが引っ掛かる。
天井にガラスブロックを置いたら、氷ができなくなってしまった。((+_+))
なかなかうまくいかない。
せっかく敷いた天井のガラスブロックを撤去。
アレイがいなくなったら複製するすることにして、とりあえず完成。
アレイは今日も気ままに氷をもって浮遊している。
うふふふふ。♪ ♬
今回参考にさせてもらったYouTube
https://www.youtube.com/watch?v=-KsFCyDG4So&t=376s
私たちの様子が掲載されているマガジンです。