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英国ビジネス大学院留学日記パート4 おすすめの授業編1

皆々様 おっひさっしぶり~~^^
祝♡コロナ明けin(院)英国ですね!
写真は2019年末に行った英国南部ブライトンのスタジアムからですね~
懐かしい!

今日はですね、英国大学院国際ビジネス専攻 ’19入学 '20卒業の私が、受けたビジネススクールのおすすめ授業について、つれづれ草をまきながらつづりたいと思います!

ちなみに簡単に私の通っていた大学院のビジネススクールの体系と雰囲気をお伝えすると、

ロンドン校と地元校(ザ・田舎、ドゥ・田舎w)とあって、

地元校のビジネススクールはイギリス人が三分の一くらい、

残りは留学生で数の多い順から、
中華系(当時、香港が荒れてたゆえに学内の香港系の内部でも色んな動きがあったのをゆるく傍観していた)、
インド系、
ヨーロッパ系(ドイツなど)、
アフリカ系(特にガーナ、ナイジェリア)、
韓国、
タイ、
日本人は私一人、でした。

教授は半分から三分の一くらいがかぶっていた模様。


学部生には日本人の方もいましたが、

私はたぶん地元校のマスター(院)全体で唯一の日本人だったので、
まじめで几帳面な日本人のイメージを撃破するにかなり貢献したと思います(自負)。


ロンドン校ではコロナ前には様々なイベントが開かれており、地元校生も予約して参加はできました。


筆者は当時から起業を目指していたものの、
物価が高い英国を恨んでいた(笑、、いまはもっとですかねw留学生はバイトが週25時間までかできるので苦学生はどぞツ!あとは奨学金、jassoとか!!!)のと、

環境にも慣れた来年行こうと思っていたら来年はコロナというオチで行けなかったので、恨んでもいいことないよ、って話でした。

さて、やっと入るか。おすすめ授業に、、、


ちなみに(笑)MBA(経営学修士)とりたいぜwwwooowww(注:読み方はワーオで)っていう方もいると思いますが、
同じビジネススクールで先生とか授業はかぶっているものがあったので、授業選びのちょっとした参考にはなると思います。


MBAの方々はですね、専用の施設(コーヒー飲み放題マシンつき)で有名企業向けのインターンやワークショップなど参加されて優雅に過ごされていました。

印象論ですが、マスターはMBAでも、お勉強好きじゃないときついと思います。

すでに個人事業していてMBA参戦した中国人の友人は勉強嫌いだったので(なのにMBAに来られた)課題の分量が多いと泣いて結構鬱になりかけていました。
彼女は英国でも同胞相手のビジネスをしてそこそこうまくいっていたのでMBA必要だったのかな?MBAが必要な大企業に入るよりも好きなことして働くほうが向いてたんじゃない?って思ってたのはここだけの話。ノートだけの話(お得感ありますか~w)。


んではんでは、
やっとこさ、おすすめ授業に入ります!!!

人によって好み、得意分野が違うのでお勧め度合いではなくおすすめピックアップでご紹介します。

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