英国ビジネス大学院留学日記パート3
年末年始ですね!パート3に至るまで2年近くかかるとは何たる遅筆!
筆をとるのに2年かかるってこの2年何があったのだろうという感じですが、
人生は波あり谷あり。
さあここで読者の5分の1は読むのをやめたかもしれません。
それで賢明です。
早速本題の大学院留学に入ると
今回はいま必死で留学書類を準備中の皆さんにエールをお送りしたいと思います♡!
まず応募書類として
①志望動機書
②履歴書(CV)
③推薦状
④TOEFL, IELTSのスコア
がどこも必要です。
志望動機書、推薦状どれもコツは恥ずかしくなるくらい自分が素晴らしいことをとうとうと述べること。
そして、志望動機書は、自分がどれくらいその学校に今後も含めて貢献できるのか、も述べること。
貢献する姿勢、そしてそれを裏付ける今までの仕事や学業(学校生活)における実績を書くのが大事です。
ちなみにここは英語力も軽く見られています。
研究内容、まあビジネスなのでどのくらい自分の将来のキャリア像とそのコースを受講したことがキャリアに反映されるのかもちろん書く必要があります。
最新の学問状況を知りたい、という感じで書くこと。
国際的に活躍するための知識の習得、など良いですね。
起業家を目指している人も、実際そのコースを選んだことがどのくらい自分のビジネスに響くか、なんてビジネスの実践が一番だよって思っている人も、
大学の先生はご自分で人生・命をかけたビジネスをしている方は少ないですが
それでもそのコースに行く(行きたい)以上はとうとうとそのコースの良さ、教授陣のすばらしさ、学生のすばらしさをたたえつつ自分がそのコースから何を得られるのか書きましょう。
2枚くらいかけばよいです。(志望校にもよるのでここは大学の応募上の規則や過去の合格者からのヒアリングにて分量をチェック)
推薦状については実績のある大御所に書いてもらうと良し。
大御所を落とすと、ねえ、それは。(本人の適性がもちろん一番なのでそこが大事!)
推薦状書いてもらうのマジしんどいかもしれませんが先生や上司の手間を省くために、簡単に先方が書きやすいようにこれまでやってきたことなどメモを渡しましょう。英語ではじめに書いていると向こうも楽でしょう。
最後に、あとはもう熱意です!!!!!!!!!
んではんでは!
次はおすすめの授業内容などを書きますね!!!