星と光☺︎ゆき

日々の雑記とインド占星術について

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最近の記事

雨と水と鳥居

(日帰り開運旅行第2弾-2) こちらの記事の続きです。 バスを降りてからはレンタカーに乗り換えて東西南北にある一の鳥居を巡りました。 鹿島神宮を囲むように 「海・川・湖・森」 という4つの場所に鳥居が配置されているのが面白いなぁ。 4つの鳥居をまわってから、本命の鹿島神宮に参拝しました。 社務所とかあるあたりはまだ現実感があるんですけど、奥参道の手前あたりから空気ががらっと変わりました。 そして、奥の「御手洗池」がこの日行ったどこよりディープだった! ここも水

    • そうだ、また開運旅行、行こう。

      (日帰り開運旅行第2弾-1) もう4ヶ月前になるんですね、7月に友達5人で日帰り開運旅行に行きました。 数ヶ月後に会って確認したところ、 な ん と。 この旅に参加したメンバー全員、やりたかった仕事が舞い込むなど確実に開運していたことが判明。 私も友達のイベントでギター弾き語りのライブさせてもらって夢が叶いました。私だけ仕事がらみじゃなかったんですけどね、でも嬉しかった。 これはもう、第2回を開催するしかないのでは、ということになり、九星気学の先生でもある かもか

      • 48回目の朝活会をしました。 良き空。 今年もあと2ヶ月なんですね。 早いなぁ。

        • 2024.11.1 新月「グレーゾーン」

          111月1日21時48分、天秤座で新月を迎えます。 火星と太陽が減衰の星座にあり、蠍座に金星と水星。 私は火星が強いので自分の意思がはっきりしていてあまり迷わないし、やると決めたらすぐやりたい性格です。 でも、ときには 「決めない」 ほうがいい時もあるのかな、と思います。 動く前の、迷ったり試行錯誤する時間、わからない状態の自分、というのも実はすごく人生において大切な時間なんじゃないかと思います。 後から考えたらきっとそう。 ものごとが動き出すにはタイミングが重

          タロット勉強中です

          1ヶ月ほど前にタロット美術館に行きました。 その時、ふたつカードを買いました。 まず、PipSpeak TAROT とにかく絵が好きで一目惚れだったんですけど、なんとマルセイユ版で、知識がないと読めなそう、ということにあとで気づきました。 それにしても可愛い。 眺めているだけで嬉しい。 ふたつめはZODIAC TAROT。 星座がテーマでなじみやすいかな、と思ったのと絵が好きだったので。 小さめのサイズや、缶に入っているのも可愛い。 こちらはウェイト版。 タロ

          タロット勉強中です

          海はいいなぁ

          私がこの夏、体調が良くなかったので漢方のお茶とか薬膳がいいのでは、ということでご紹介いただき、先日、由比ヶ浜の知人宅で薬膳のランチをいただいて、ヒーリングしてもらって、さらに海でも癒されてきました。 滋養のある食事って幸せだなと、思いました。 ほんとに、心からそう思った。 そして、海ってやっぱりすごいです。 見るだけでもいいけど、砂浜を裸足で歩くだけで癒しがすごい。 食べ物、心、身体、自然。 ぜぶんの要素が大切。 小池さん、ありがとうございました。 もう、中医学学びた

          主観・客観、そして月の傷つき。

          占いでは、初対面の方にお会いして基本的には私がばーっと説明する感じになります。 たいていはそうですねー、って感じでそのままスムーズに進むのですが、先日お会いした方は細かいところまでちゃんと検証しながら聞いてくださる方で、すごく勉強になりました。 本当にありがたいです。 例えば出産や結婚、離婚、手術など動かしようのない事実は客観的に見れるデータなので当たっているかどうかわかりやすいのですが、主観的なこと、心理的なことというのも占星術では扱います。 月は心を表すので、月の

          主観・客観、そして月の傷つき。

          2024.10.17 満月「静かな秋の一日」

          10月17日20時27分、満月を迎えます。 9月18日から10月3日のまでの月食〜日食はいかがでしたか? 私にとっては大きな変化がありました。 個人的なことですが私は子供の頃から実の両親に心を開いて甘えたり相談したりしたことがなく、常にこういうふうにすればいいかな、と計算して振る舞うような可愛くない子でした。 結婚してから姑となった人は明るくて優しくてすごく良い人で、あまりにも良い人なので嫁に来て10年ぐらいは何か裏があるのでは?と疑っていたぐらいです。性格悪いですね、

          2024.10.17 満月「静かな秋の一日」

          2025年のこと

          2025年は大きな災害があるとか戦争があるなどと予想している人が多いようで、どうなるのかとよく聞かれます。 それで、2025年のトランジットを見てみました。 3月30日に現在水瓶座にいる土星が魚座に入るのですが、そこから4月14日まで、魚座に惑星集中(金星、土星、ラーフ、水星、太陽)ができます。 25年は3月いっぱいまでは24年までの流れの続き、という感じです。 ずっと火星が土星にアスペクトもしていてまだちょっと重たい空気。 4月から(正確には3月30日からですけど)

          2024.10.3 新月(日食)「秩序と現実」

          10月3日、乙女座で新月を迎えます。 9月18日満月(月食)から、明らかに世界のエネルギーが変わった感じがしています。この変化はこの10月3日の新月まで継続中していきそう。 どんな変化になるかはその人によりますし、いいとか悪いとかではなくただ変化している、という感じです。 今地球にいる人はみんな、変化の時なのでもし今、何かやりたい、変えたい、と思うことがあればやった方がいいと思います。 来年、25年は大きな価値観の転換の時になりそうですが、その前段階として今、自分の中

          2024.10.3 新月(日食)「秩序と現実」

          47回目の朝活会をしました。10月に入って少し涼しく、雨も降っていたのでしっとりとした雰囲気に癒されました。

          47回目の朝活会をしました。10月に入って少し涼しく、雨も降っていたのでしっとりとした雰囲気に癒されました。

          タロット美術館に行ってきました

          ふだんOSHOのタロットを使っています。 解説というか、言葉がすごく好きで気に入っているのですがいかんせん絵柄がちょっと怖いのです。 こちらの美術館は予約制で、お茶も出していただけて90分間ゆったりといろんなカードを試したうえで購入もできます。 可愛いカードを2つ購入しました。 美術館の中は一部を除いて撮影禁止だったのですけど、歩いて数分のところにあるCAFE Tarotがまた素敵で、タロットや関連書籍がたくさんあるし、フードは全てヴィーガンでした。 米粉のマフィンを

          タロット美術館に行ってきました

          2024.9.18 満月「変化の波のはじまり」

          8月20日11時35分、満月を迎えます。 日本では見ることができませんが、部分月食です。 このあと、10月3日に金環日食があり、9月18日から10月3日までの約2週間は、社会も個人も大きく変わるターニングポイントになりそうです。 特にアセンダントや太陽が魚座にある方は影響が大きいかもしれません。 蝕は太陽と月の軌道の交点であるラーフとケートゥ(ドラゴンヘッドとドラゴンテイル)のエネルギーが強くなる時で、インド占星術的にはネガティブなエネルギーととらえられることが多いので

          2024.9.18 満月「変化の波のはじまり」

          夢のような夜

          少し前になりますが、お友達のまゆちゃんがとにかくすごい!というので 「春原恵子さんコンサート✨&野菜料理家あいちゃんのフルコース」 に行ってきました。 アーユルヴェーダとヨガの先生をしているあきさんのatelier asha 211で行われたのですが、敷地内に一歩入ると、東京にこんな素敵な場所があるのね、と驚く、そこだけ空気が違う空間。 まず、春原恵子さんの歌を聴かせていただきました。 「ヒルデガルト聖歌」という私は初めて聴くジャンルのもので、アカペラで歌われるんで

          9月も、朝活会をしました。 もうすでに、朝晩は涼しくて秋の気配。 参拝のあとはみんなでお茶。 猿田彦のプリン大好きです。

          9月も、朝活会をしました。 もうすでに、朝晩は涼しくて秋の気配。 参拝のあとはみんなでお茶。 猿田彦のプリン大好きです。

          2024.9.3 新月「本当のことを思い出す」

          9月3日10時56分、獅子座で新月を迎えます。 金星はケートゥと一緒に乙女座に入っていて、気分が上がっていて楽しい夏が終わって、現実に意識が戻っていくようなタイミングです。 仕事でも、生き方でも、あるいは両方、今年の後半どんなふうにやっていきたいか、その方向性を考えるておくとよさそう。 というのも、このあと、この次の9月18日の満月は部分月食、10月3日は金環日食と、大きな変わり目がやってきます。 この秋は24年の中でもいちばんいろんな情勢が変化しそうな時期で、そのと

          2024.9.3 新月「本当のことを思い出す」