頭上の宇宙
自分という人間は、絶えず宇宙と繋がっていて
自分をパイプとして宇宙から気付きを得て
それを地球に降ろしている
上から流れて下から出す
出したものが循環し
また上から流れてくる
循環はトーラスの形そのものだ
宇宙との繋がりは1人1人個別にある
だからみんな大元(源)とそれぞれに繋がっていて
全ては大元(源)から生まれている
私も彼もあの人も見知らぬ誰かも
全ては同じところから生まれそして今存在している
同じところから生まれた私たちが
違う人間として互いに影響し合っている
あらゆることを経験するために
私たちは生きている
私も誰も彼も
元をたどると同じ存在
それでも生きているこの経験が
宇宙にとったら宝もの
一瞬とて
大切な経験なのだから
私たちは今をただ生きればいい