普通にやってれば勝てるんじゃないの?と思った話
最近はキュレーションサイトが何かと話題。
いちいち調べるのめんどくさいからキュレーションサイトは何かと便利なんだろうけど、ま〜パクリひどいよね。
現在のGoogleのアルゴリズムをハックしてるだけなんで、ユーザのためになっていないと判断されるのも時間の問題じゃないかと。
だって、キュレーションしてるだけだし。ライター雇って適当に情報集めさせてその情報を別のライターにリライトさせているという話もあるし……。
大手のキュレーションサイトに対抗するには?
普通にやってれば大手のキュレーションメディアは勝手に落ちていくんじゃないかなぁ。
なんといっても私のように「双極性障害」をテーマにしたブログとしてはそれほどキュレーションサイトは脅威にならない。
なぜかというと、専門性の高い分野であることと、体験談があるから。
ただ、私の場合はブロガーで、個を全面に押し出していっているところがあるので、セルフブランディングだったり、ビジネスのツールとしてブログを使ってみたり……。PV競争から降りるという選択肢は取れるので、キュレーションとの競合は選択的に避けることができる。
アフィリエイターさんの場合はちょっと厳しいかも。戦略としてブロガー寄りのアフィリエイターになるのかな?
いずれにしても、「個性」というものは資本力じゃどうしようもないので、それほど焦っていない。
キュレーションサイトには誠実さが皆無
「誰が」書いているのかという認識が読者にはないだろう。
一応、それぞれライターさん情報なんかが載っているんだろうけど、わざわざ見ないよね。意識しないよね。
welqの○○さんの記事だ!というより単純にwelqの記事だというように。
そういった意味で、誠実さを感じることがないと思う。誠実さは人間味あふれるところから感じるものだと思う。
淡々と更新しますか〜
単純な興味としてキュレーションサイトに限らず、同業のブロガーさんだったり、私の場合直接のライバルは精神科医のブログだったり……。
まぁいろいろあるわけですが、淡々と誠実に更新をしていくに限る。
やっちゃいけないのはライバルを出し抜くために自分にウソを付くこと。それじゃ続かなくなっちゃう。
そりゃSEOがどーたらとか、キーワードがどうたらとか、最低限のことは気にするけれど……基本は書きたいことをしっかりと書くこと。意見は丸めちゃいけない。
常識とは違っても、やはり自分を主張しなければいけない。そこに個性が生まれる。
今日も淡々と更新あるのみ。
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