ツイートは自由だが、リプライは不自由だ
過去にこんなnoteを書いた
このnoteとかぶる部分もあるけれど、もうちょっと掘り下げて書いてみたい。
なぜリプライを気軽にできないのか?
すごく単純で、失礼な言動をしてしまいそうだからだ。単にツイートするだけなら「特定の相手ではない」ので、そもそも失礼が存在しない自由な世界。と考えられる。ただし、リプライの場合は「対人間」なので、一気に緊張感が出る。
人からもらうリプライはなんでもいいのに、他人には緊張するとはなんと生きづらいことかw
会ったことある人にはリプライしやすい
人間関係で最も大切なのは、距離感だと私はいつも感じている。その距離感をネットで測ることはできない。
文章では人間性の一部分しか見えないからだ。表情、声、しぐさのほうが、その人の大切にしている距離感を察しやすい。そこから生まれるコミュニケーションのノリも分かる。100%ではないけど、ずいぶん緊張感はない。
距離感の情報がない状態で相手と接するのは、戦場に裸で突っ込むようなものだと言っても過言ではない。急に相手が怒り出した…みたいなことも、ネットの世界のほうが起きやすいのは、きっと距離感の見誤りだ。
基本的には会ったことがある人にしか「文字では」返せない。
不思議なことに
これがまたYouTubeのライブ配信だと話が別だから面白い…。ここまで書いた内容と全く一貫性がない(笑)
おそらくだが、「私は丁寧にやっとりますぜ」ってのを態度で示せるからなんだと思う。
「あー分かります。」より「あー!分かります!」のほうがわかっている感が出る。「あぁ…分かります…」だとテンション低めだけれど深く心に染みたと伝えることはできる。ただしそれは嘘かもしれない。真顔で書いているかもしれない。笑いながら書いているかもしれない。詰まるところ、人間の真意というのは非言語の部分にしか現れないのだ。
私もこんな「〜のだ。」なんて偉そうな文章を書いているけれど、チョコレート食いながら上着はエアリズム1枚だ。上着っつーか下着か。さっき鍋を食い終わって、軽く賢者モードになりながら真顔で書いているというカオスな状況である。
一人鍋さいこおおおおおおおおお
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