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種ボタルのお世話中

今日、娘が学校から“種ボタル”を持ち帰って来ました
週末なので、学校にお世話をする人がいなくなるからとのこと、、、

私たちのいる宝泉寺温泉郷では、小学校で“種ボタル”を育てて子どもが研究発表を毎年しています。
昔から宝泉寺温泉郷は蛍の郷であり、6月一杯観光の名物として親しまれて来ました。
それが、2020年7月7日の豪雨により建物だけでなく蛍も流されてしまい、去年はとても寂しい6月を過ごしました。

また、コロナもあり2年間は子どもたちの蛍飼育ができない状況でした。。。

今年はやっと“種ボタル”取りも再開し、こうして飼育をしています、、、地元の子どもたちの目がキラキラ輝いていて、本当に素晴らしい活動だと感じています。

実を言うと、この子どもたちの活動に私宝泉寺温泉郷“元気!”プロジェクトのリーダーである矢野さんが関わっているのです‼︎
実をいうと、矢野さんは何を隠そう“蛍博士”としてこの辺りでは有名で、ご自身の宿で“種ボタル”を育てている方なのです‼︎

私の娘、息子は矢野さんから蛍のことを教わっているのです。帰ってきて“矢野先生”って話してくれていました^^

地域全体で前に向かっている姿に、感銘を受けた今日この頃でした^^

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