変な夢シリーズ〜陣痛を助ける夢〜

昨年の10月に出産したのだが、その後でこんな夢をみた。

私の隣に、もう、まもなく子どもが生まれる女の人がおり、私はその人と一緒に歩いていた。
全く知らない女の人だった。

私はなぜか、いつ来てもおかしくないその人の陣痛を介助しなければならず、ハラハラしながら
歩いていた。
介助といっても、ただその人が歩くのを助けるだけのようだ。

するとその人の陣痛が突然きた。
私は、大丈夫ですか??
と、その人の腰をさすろうとした。
自分も出産の痛みを経験しているので、その人の立場に立って助けようと必死になった。

その瞬間だ。

なんとまぁ、私たちの目の前に公園とアスレチックが出現しているではないか。
どうやらこのアスレチックを制覇しなくてはいけないようだ。

するとその女の人は、まるで陣痛が突然消えたかのように、生き生きとアスレチックを制覇していく。

私は彼女の後につき、高い場所にのぼったり、
下りたり、怖い思いをしながら必死になっているが、なかなか思うように進めない。

彼女はスポーツ万能なようだ。

夢の中で私は「陣痛というハンデを背負っている彼女に負けてしまう」と、どこかで思いながら
アスレチックに励むのだった。

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