【スクーリング】生物学3を受講してみた
はじめに :
生物学1・2は未受講だけど、シラバスを見ると順序性は無さげなので、生物学3を受講しました。
科目名 :
教養課程 / 自然分野 / 生物学3
受講時期 :
2021年夏期スクーリング(12コマ、2単位)
担当教員 :
植木先生
スクーリング形式 :
Zoom
資料配布なし
板書する植木先生がカワイイ
授業内容 :
生命観、進化論、遺伝子、ウイルス、遺伝子組み換え、ゲノム編集など、キーワードは難しそうだけど、授業は最高に分かりやすい。
成績評価方法 :
毎日の授業を180〜240文字で要約し、最終日に提出。文字数に収めるのが意外と難しい。文章作成力の育成も目的の一つとのこと。
成績 :
2021年夏期スクーリング:S
単位取得難易度 :
授業は面白く理解しやすいので、締め切りまでに課題を提出すると単位が降ってきます。
よっぽどのことがない限り落単しないはず。
おわりに :
植木先生はボルボックスの研究者です。NHKのEテレ 2355 「顕微鏡で除く世界」というボルボックスの歌があり、それが頭の中でエンドレスリピートするスクーリングです。
スクーリング後半の”遺伝子組み替え”・”ゲノム編集”あたりの授業は非常に興味深く、「正しい知識を得て、世の中で起きていることを正しく理解しよう」という先生のオーラが印象的でした。
これまで生物を選択していない人にもオススメのスクーリングです。