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24歳、第二新卒での最年少入社


イントロ

こんにちは!
MNTSQ株式会社に2024年11月より、カスタマーサクセスドメイン(部)でコンサルタントとして入社した後藤萌心です。

入社から約1カ月が経ちましたが、前職の同期や先輩方、そして身近な人たちから「転職してみてどう?」と聞かれることが増えました。そこで、今回は転職して感じたことをまとめてみたいと思います。

▼経歴
 2023/3 東海大学卒業
 2023/4 株式会社データX 入社
     正社員としての入社は23年4月ですが、22年6月より契約社員として入社し、入社後は比較的高単価案件のCSとして業務しておりました。
 2024/10 株式会社データX 退職

本題に入る前に、「24歳が最年少?!」というタイトルに驚かれた方もいるかもしれません。
MNTSQは、エンタープライズ企業向けに法務領域のSaaSプロダクトを提供しており、代表の板谷さんは5大法律事務所の弁護士という肩書も持っています。

カスタマーサクセスドメインの社員の多くは、大手SaaS企業やコンサルティングファームで経験を積んだプロフェッショナルで構成されており、そのような環境で私のような若手が最年少というのも、MNTSQらしいユニークな特徴だと感じています!

さらに、このプロフェッショナル集団の中では、「自由と責任」を重視した文化が根付いており、年齢や肩書きにとらわれず挑戦する姿勢が評価される風土があります。(だからこそ、この環境で自分自身が成長できると確信しています!)

入社後のリアル

自分自身がMNTSQに入社を決断した理由は、一言でいうと「ベンチャーの可能性と大企業の安心感の両方を感じた!」 からです。
(正直なところ、わがままな性格で「成長したいけど、失敗はしたくない」という思いが強く、それを両立できる場所がMNTSQだと感じました!)

では、この「ベンチャーの可能性」と「大企業の安心感」の2軸について、それぞれ具体的にお話し出来ればと思います。

・ベンチャーの可能性

私が考えるベンチャーの可能性には、「個人成長」と「事業成長」の2つの軸があります。そして、MNTSQはこの両方を高いレベルで実現できる環境だと感じています。

個人成長:優秀な人材や挑戦の場が豊富

優秀な先輩たちとの共創
MNTSQには、大手SaaS企業やコンサルティングファーム出身の先輩たちが多く在籍しています。その方々と日々の業務を通じて学びながら働くことで、自身のスキルアップを実感できる環境となっています。

エンタープライズ企業への挑戦
顧客はエンタープライズ企業が中心で、営業やカスタマーサクセスの難易度も高いですが、それが逆に大きな成長機会につながると考えています。

成長する組織でのチャンス
会社が拡大していくフェーズにあり、新たなポジションやリーダーシップの役割が期待される機会が増えていくことにも魅力を感じています。


 

事業成長:確かな基盤と明確な戦略

専門性の高いバックグラウンド
MNTSQは、5大法律事所である長島・大野・常松法律事務所や西村あさひ法律事務所と資本業務提携をし、法務という高度な専門領域で信頼を確立出来ています。

エンタープライズ市場での成功実績
「MNTSQ CLM」はこれまで売上高1兆円以上の国内企業の約5社に1社にご利用いただくなど、各業界のリーディングカンパニーにご導入いただいており、その市場価値の証明になっているかと思います。

着実な事業成長
昨年から顧客数、売上ともに成長をしており、着実に事業成長していっております。ご導入頂いている企業や、導入事例に関してはHPより確認できますので、お時間のある際にご確認ください!(HP:https://www.mntsq.co.jp/)

代表のリーダーシップ
そして、なんといっても代表のリーダーシップの強さです。選考の最終面接まで進めば、実際にどんな方かが分かると思います。※個人的には、特に推しポイントです!

・大企業の安心感

「ベンチャーの可能性」と重なる部分もありますが、下記のようなポイントで安心感を感じました。

エンタープライズ企業での導入実績の多さ
「MNTSQ CLM」はこれまで売上高1兆円以上の国内企業の約5社に1社にご利用いただくなど、各業界のリーディングカンパニーにご導入いただいており、その市場価値の証明になっているかと思います。

お客様からの支持の厚さ
実際に入社してからこの点に驚かされました。エンタープライズ企業のお客様はMNTSQのプロダクトを継続してお使いいただいており、高単価SaaSを扱う企業とは思えない継続率を実現しています。

オンボーディング資料の充実
入社後、新しいメンバーがスムーズに業務に慣れるための仕組みが整っており、この点も安心感につながりました。入社してすぐは「オンボーディングは自分が型化してやる!」と息まいていましたが、組織オンボだけでなく業務オンボも充実しており、オンボーディング資料の質に圧巻される日々です。

入社を決断してからは、「初めての転職先がMNTSQで良かった!」という気持ちが強く、感謝の気持ちを形として伝える為にも、「早くMNTSQのコンサルタントとして、独り立ちせねば!」と日々考えながら業務に取り組んでいます!

今後の取り組み

これまでは入社後のリアルを書いてきましたが、ここからは私がMNTSQでこれから実現したいことについてお話しさせて頂ければと思います。

新卒2年目で社会人経験も浅く、まだまだ学ぶべきことばかりですが、
以下の2つの目標を掲げ、挑戦と成長を続けていきたいと考えています。

プロダクトの品質向上を通じて、社会に「フェアな合意」を広げる
MNTSQのミッションである「テクノロジーで契約のインフラをつくる」を実現する為に、コンサルタントとして顧客の課題解消に向け全力で取り組むのはもちろんのこと、コンサルタントの立場から、顧客の声をプロダクト改善に反映させ、プロダクトが持つ価値を最大化することに挑戦したいです。

若手の可能性を証明するロールモデルになる
「24歳が最年少」という環境の中で、MNTSQの一員として成果を出し続けることが、若手でも価値を創出できるという証明につながると思っています。
そのためには、業務での成果を通じてスキルと知識を着実に積み重ね、チーム全体に貢献できる存在を目指したいと考えています。
また、組織の成長に伴い、リーダーシップやマネジメントを学び、若手ながらも組織の発展に積極的に寄与できる人材となることを目標にしています。

最後に

私の入社エントリーをここまで読んでくださった皆さま、今回のMNTSQへの転職にあたり相談を聞いてくれた先輩方・前職同期に対して心からお礼申し上げます。

先輩方に関しては、右も左も分からない社会人2年目に優しく(時には厳しく)転職をサポート頂けたおかげで、MNTSQに出会うことが出来たと実感しております。

本当にありがとうございました!


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