無職がのんびり「しながわ水族館」を散策しながら解説するよ『後編』
みなさんこんにちは。
今週も前回に引き続きしながわ水族館を散策していこうと思います。
読まなくても支障はない前回↓
前回のあらすじ:イルカが無限ループしてた
トンネル水槽
しながわ水族館といえばこのトンネル水槽。
上の写真はナポレオンフィッシュとウツボのクロスファイアですね。
ウツボが泳いでるのを見ると、なんだかいい日になるような気がします。
ヒョウモンオトメエイかな?
大阪のおばちゃんによる乱獲で個体数を減らしているとかなんとか。(※大阪の方へ。すみませんでした。)
これはトンネルの最後のほうにいたフサギンポ。
名前も顔もおもしろいなんてずるくないですか?
これは新江ノ島水族館で見たものの名前を忘れてしまったお魚さん。
ヨコヅナマルコバンっていうんですね。
見たとおりコバンアジの仲間で、アジ科のお魚さんなのだそう。知識欲がばっこり満たされます。
あ、あれ……?
トンネル水槽の写真がこれしかない……。約50種160匹が泳ぐ全長22mの水槽なのに……。
えっ!? もっといろいろな生き物と水槽を載せていて!?
楽しく水族館散策をしているチャンネルがあるんですか!?
あなたもうちの視聴者になりませんか?
よければ絶対チャンネル登録してください。
※ただし登録したくない場合はしなくてもいいものとする。
冷たい海の魚たち
お次は冷たい海の魚に住む生き物たち。
ラインナップ的には深海魚の展示といった感じですね。
あとさっき公式サイトを見て気づいたのですが、フサギンポはこっちのエリアの展示でした。
普通に考えてヤツがナポレオンフィッシュと一緒に泳いでるわけないですよね……。(無知)
こちらは私の推し、サギフエさん。
口が長くてかわいいです。本当におうちでた~くさん飼いたい。愛がたくさんです。
ちなみになんですが、今画像を貼るときに「なんだこの葉っぱみたいなヤツの写真は?」と思ったらサギフエちゃんでした。
愛は?
そしてこれはタカアシガニの威を借りるイガグリガニ。
長いものには巻かれるべきだしタカアシガニの威も借りたほうがいいです。
クラゲたちの世界
今回の記事は短くなりそう……。
そんな思いを心に秘めつつ、今回もキーボードを叩いているわけです。
写真はアカクラゲさん。め~ちゃくちゃ綺麗なんですけど、照明との兼ね合いで真っ青なアカクラゲさんをお送りしております。
これじゃあアカクラゲかアオクラゲかわかりませんね(笑)
それからサカサクラゲ。
サカサクラゲですよね? 青すぎてよくわからないです。
現地で見たらもっと綺麗だったのでぜひぜひしながわ水族館へ。
私のカメラ技術は今朝トラックに轢かれました。
これは雑コラみたいなサカサクラゲ。
それから背後にはテッポウウオの大群がいました。
いろいろな種類がいるみたいで、説明も読んでいて楽しかったです。
この辺りで時間帯によってはワークショップをやっているので、よければ時間を見て参加してみてください。そして私に感想を教えてください。
あっ、ちょっと待ってくださいね。今週の投稿時間が……。
世界の大河から
えっと、こんにちは。次週の私です。
どんなテンションで書いていたかは忘れましたが対戦よろしくお願いします。
続いてやってきたのはアマゾンのエリアですね。
個人的にしながわ水族館で一番好きな展示です。
レッドテールキャット。私は猫派なので、流れ的に(?)彼らも好きです。
名前の通りレッドのテールを持っているナマズさんですが、しっぽが映っていないですね……。
実はこれしながわ水族館の来場客数に貢献するための戦略なんですよね。ぜひ現地でお確かめください。決して撮影ミスではありません。(重要)
ガーのなかま。顔がス好きです。好きといえばよければこの記事にスキ(♡)をお願いします。
顔が好きなのに顔が映らない。
えっ!? もっとちゃんと撮影をしていて!?
楽しく水族館散策をしているチャンネルが(自粛)
実際、動画の撮影に夢中で写真が少なめになってます。
こちらはタイガーシャベルノーズというお魚さん。名前も姿もかっこいいですね。
ヒゲが生えているからナマズの仲間だと思いますが、画質が悪くて正確なところは不明です。
だってしなすいに行ったのって3月の初旬なんだもの……。
珍しい魚たち
珍しい魚ゾーンではかたちが特徴的なお魚さんが展示されていますね。
この子はヘコアユさんですね。しなすいはかわいいお魚さんが多くて素敵です。
こちらは完全に初めて見たお魚さんで、なんの仲間かな~と思ったらウツボさんだったみたい。
お名前はモヨウタケウツボというそうです。
純白が純白すぎて美しいですね。
それからしながわ水族館名物のデンキウナギの展示。
18Vってどれくらいなんですかね?
デンキウナギは600V以上を出せるようで、馬くらいなら失神させられるらしいですね。
言ってみれば今はナメプしてるわけです。
トランスルーセントグラスキャット。
等価交換のアレで肉体を失ってしまったお魚さんですね。
さっきも出てきましたが、「キャット」はナマズのことです。
アザラシ
エッッッッッッッ。
というわけで、ゴマフアザラシの赤ちゃんが爆誕したということで列に並んで鑑賞させていただきます。
もふもふでかわいい。あっちを向いているけど、存在がかわいいので素晴らしいです。
ゴマフアザラシの赤ちゃんの爆誕により世界のバランスが変わったとされています。
カワウソ
かわいい。
最後にこんなにかわいいが連続でやってきちゃっていいんですか?
かわいい。素晴らしい。おやおや……です。
シャークホール
〆のサメ。
この規模の水族館ではかなり珍しいシロワニです。
最後がサメの水槽ってすごすぎじゃないですか?
私は水族館を退館する間際はすごく寂しい気持ちになっちゃうんですけど、最後にどーんっとサメがいてくれるのでテンションが上がって寂しさなんて吹き飛んじゃいます。
シロワニさんありがとうございます。
というわけで今回はここまで。
たびたび紹介しましたがYouTubeチャンネルもよろしくお願いします。
noteのほうもスキやフォローもろもろよろしくお願いします。
それではまた来週。