無職がひとりで閉館してしまった幻の『マリホ水族館』に行くよ
みなさんこんにちは。新代ゆうです。
今回は楽しくマリホ水族館を散策していこうと思います。
前回までの広島旅行の様子もよろしくお願いします。
それでは早速。
マリホ水族館は去年の12月に閉館した、かな~り小規模の水族館ですね。
ショッピングモールの中にあるので、子連れの家族がふらっと立ち寄るのにちょうどよさそうなサイズ感。
最初は「海の向こうへ」ということで、海の魚が展示されています。(?)
海の向こうって何があるんでしょうね。暗黒大陸とかですか?
ハナミノカサゴさん。
他の水族館で見るよりもめちゃくちゃ大きくて驚きました。
この貫禄ヤバくないですか?
たぶん300年くらい生きていると思います。
これは指を写すことでサイズ感をお伝えしようと試みる私。
撮影が下手すぎて逆に普通のサイズに見えます。
無能か?
これはちいさな魚たち。
具体名を挙げるとアミメハギやヨメヒメジがいます。
魚のラインナップ的に浅瀬の水槽ですね。
ヨメヒメジが地面を激舐めしててなんかよかったです。
奥にいるのはキタマクラというフグの仲間。
変な名前~(笑)とこのときは思っていたのですが、あとで名前の由来を調べたら「食べたら北枕(=死)」という、
強制デス魚ということでこの名前が付いたらしいです。
怖すぎませんか?
安心のウツボ。叫ばせたい。(?)
この写真よくないですか?
二匹の顔がめちゃくちゃいい。早くこれになりたい(?)
海だ!
上方でぐるぐる回るイワシたちの勢いがすごい。四捨五入で台風でした。
こちらはカサゴでしょうか。
それともウッカリカサゴ?
彼らの見分け方が手書きでわかりやすく書いてあったのですが、マリホ水族館に行ったのは11月中旬。
今となっては忘れました。
この子かわいくないですか?
個人的今回のベストバウトです。
名前はスジモヨウフグというらしい。ありがたいです。(?)
もちろんマリホ水族館にもクラゲはいます。
これ、ガラス面の下が鏡になっているんですよね。
つまり、サカサクラゲの逆さ部分(?)をばっこり観察することができます。
案外コイツら逆さになってないときあるよな~みたいな話は、今はやめましょう。
これは撮影者がうまい。
称賛、拍手、スーパーチャット、チャンネル登録お待ちしております。
実際に来る前は、マリホ水族館といえば私はこの水槽のイメージがありました。
行って帰ってきたあともやっぱりこの水槽の印象が強く残りました。
サンシャインを彷彿とさせる大水槽ですが、規模感は控えめ。
それでいいんです。いや、それがいいんです。
チンアナゴ(ノルマ)
最後は淡水魚のゾーンです。
水族館は控えめな規模感なのに、このダイナミックで大迫力の水槽があるの、ヤバくないですか?
ちなみに私は来週川崎水族館に行きます。
いいだろ~(自慢)
はいというわけで今回はこんな感じで。
YouTubeには日曜18時にマリホ水族館の動画を投稿します。
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それではまた。