2024-#038 きのこ観察研修会（県立森林公園主催）

岡山県の県立森林公園では、5月から11月までの1か月に1回ずつの育成講座、9月はきのこです

ということで、森林に生えているキノコ研修会に参加。

しいたけ・エノキダケ・ひらたけ・なめたけ、そろそろマツタケ…とスーパーに定番の食べられる安心して食べられるきのこしか知らないぞ！

きのこ観察会というから、単純で浅はかな私は食べられるきのこでうきうきしてしまった。

研修は、禁食きのこ【毒キノコ】解説を徹底。
結果、毒キノコが世の中ほぼほぼしかないということが分かる。
いかに、毒キノコの姿かたちをしっかりと覚え、その中で本当に問題ないかを見極められた者だけが、食べられるキノコに巡り合える。

と、わかりました。

毒キノコと表記しましたが、生死にかかわるほどの強毒きのこから、独抜きする？とかろうじて食べられるものまであるとのこと。

しかし、素人が見ただけで【食べられる】きのこはありません！と言いたい。

きのこの種類は豊富すぎて名前を特定できないほど。
今回、撮影した写真のみ（一部名前あり）掲載します
（食べられるきのこはありませんので、ご注意を）

スギヒラタケ類　（毒キノコ）

カエンダケ（猛毒）

かわいいキノコ、赤くて怖めのきのこ

他にもいろいろと観察できました

観察会では危険な毒キノコがほとんど。
生えている「ほぼ毒キノコ」を写真に収めて、きのこかわいい、と思うことが私のできること。

きのこを食べるときは店頭で可食確実なものだけにしようかなと思った。

ではまた。