あなたの夢をきかせて
ルーカス:「あなたの夢を聞かせて。」
長女:「うんちしながら聞くことじゃないでしょ!」
ルーカス:「・・・・」
タロウさん:「あなたの夢を聞かせてよ。」
次女:「お尻を向けて聞くことじゃないでしょ! タロウ!」
タロウさん:「・・・・」
子どもたちはいつも、タロウさんとルーカス相手に語り合っています。(ホントですよ。)
ある高3男子
「ルーカスは人生の大先輩だった! 僕、大学いったら心理学を専攻します。」
あるお母様
「だってしょうがないじゃない。私だって一生懸命向き合ってるわよ!」
あるお父様
「いや~、タロウ社長のもとで働きたい!」
ある白バイ隊員
「わかったよ。白バイを降りても警察官は続けるよ。」
私は驚いてしまいます。
みなさん、いろいろなことを会話されてます。
そしてみなさん、励まされ、諭され、癒やされて、それぞれの日常にお戻りになります。
優しさは同時・双方向。
みなさんの具体的な会話は、詳しくはお聞きしませんが、タロウさんとルーカスの表情を見ると、みなさまに癒やされていますよ。
おしまい。