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なぜ「どうすれば戦争をやめられるか?」を提案しあう国際会議が開かれないのか?

表題自体が、マクロ過ぎて、ナンセンスであることは百も承知である。
そもそも人類史上、ほんの一瞬一度も途絶えたのことの無い、「戦争」というものを、地球上から無くすことなどできるのだろうか?そんなことを考えることに意味があるのだろうか?
しかし、戦争を無くすことは、今や人類の恒久の願いだと言ってもいいだろう。

では、端的に「どうすれば戦争をしないで問題を解決できるか?」を提案しあう国際会議を開いてみてはどうか?

と言っても国の代表などでなくとも構わない。まずそんなことは不可能だろう。
ネットの時代なのだから一般から年齢を問わず公募し、視聴者からの投票で決めればいい。
その代表は、ブロックに分かれてでも、オンライン上でも構わない。
誰でも閲覧できるようにすればいい。
誰でも評価したりできるようにするとわかりやすい。

「くだらない。馬鹿げてる」と思われるかもしれない。
しかし、やってみる価値はあるだろう。
人類には、安泰に過ごせる時間は、それほど長く残されているとは、到底思えないのだから。

「無駄だろう」なんて思わずに、学校教育でも、このテーマでやってみるといい。
案外、小学生などが、とってもいいアイディアをだすかもしれない。


諸君、もう戦争を終わりにしようではないか。

琉球新報社刊「これが「沖縄戦だ」よりお借りいたしました。




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江島 達也/対州屋
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