助け合い

丁寧に伝えて、認識を広めていきたい事に
「助け合い」が、あります。

自分のことができていればOKではなくて
人を助けてこそ、自立だ。なぜなら、世の中は支え合ってできているのだから。

これは丁寧に伝えていかないといけないと思いました。
丁寧、丁寧、といっているのは、捉え方で180°かわるからです。

捉え方によっては、
助けてばかりになってしまったり、
受け取り下手になってしまうかもしれません。

まず、自分のことを自分で幸せにして
苦手な事は、そのことが得意な誰かに頼んで、
自分にできそうなことを、誰かのためにやる。

そのためには、「遠慮して言わない」とか、「おせっかいと思われるからやめておく」という
安全のエリアから勇気をだして一歩抜け出す必要があります。
他の人と心を通わせ合うのです。

そもそも、この世界は結構違う人の集まりで、みんな似てるように見えて、結構違いがあります。
しかも、「自分はこうだから、他の人もこうだろう」と思いがち。

いつも当たり障りのない会話をするのではなく、
ちょっと自分を出してみる
違いを見つけたら受け入れてみる
そんな関係性でまた自分を出してみる

違いがわかり、「自分が得意な事が、他の人にとっては苦手」と気づき
だったら、補い合うといいと気づく。

多様性を認め、恐れずに自分を出して、
安心安全の関係性を作る事で
助け合い、生産性が高く、多くのものを作り出せるのだなぁと思いました。

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