がんばってしまうから、うまくいかない。


今日も「戦略的いい人残念ないい人の考え方」の
読書会準備をしていました。

まず、がんばらないことが大切。
自分で「がんばっている」と認識していると、他の人にもがんばることを強要してしまいます。
がんばるのではなく、夢中になる!

ここまでを「ウンウン、そうだね」と思えるのが、一つの壁ではないかな?と思います。
「いや、私は頑張ってても、他の人に頑張りを強要しない」
「頑張って、頑張って、周りにも優しくするのが良いんだよ」
「頑張って、頑張らない奴のケツ叩いて、何が悪い」
という声が聞こえそうです。
もう頑張るのが良いことなのは当たり前すぎてそこは覆されるとどうしていいかわからないですよね。

私は、がんばらないことが大切という点に、すごく納得しています。
頑張っているから、手柄が欲しくなるのは当然だし
頑張っていない人を心の底では悪く思ってしまいます。
それは自然の流れなんです。じゃあどうしたらいいかというと、がんばらない

で実際、この本の著者はがんばっているのか?と言うと
ものすごいパワフルに周りのことを考えて駆けずり回ってます。

夢中になって多くのことをこなすのは、完全にオッケーなので安心してください。
役に立ちまくって大丈夫です。

でも、24時間くらしていると、嫌なこと、やりたく無いことだってありますよね。
それをやるってことは、かんばるってことになりますね。

それをやめるために、他人の力を借りる方法が、この本にたくさん載っています。
(家事をやめる方法は、著者の前著「主婦業9割削減宣言」の方に載ってます)

読書会の準備してできてきて、早く開催したくなってきました!

#戦略的いい人残念ないい人の考え方


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