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2022/12/29年末年始キャンプツーリング東京から本州最南端へ初日[東京〜三重]

起床5:30
外を見るとまだ暗い。暗い中出発してもしょうがないな、と思って目が完全に覚めても布団でゴロゴロしていた

6時半ごろ行動開始
だんだん外が明るくなってきたので準備開始。昨日のうちから充電していた電子機器を積んで着替える。天気予報を見るに年末年始太平洋側は晴れが続くらしい、良いね。


これが今年の年末年始の予定。noteを書くのもめんどくなってきたのでさっさと出発しちゃいます。この先ちょこちょこメモを取っていければ良いな。頼んだぞ俺

7時過ぎ出発

国道246と1号線はもう慣れた道なので特に寄り道せず飛ばす。今日は移動日

いつもの道の駅ふじおやまで小休止。パンとコーヒー300円ぐらい

久しぶりに国道1号線のバイパスに乗ったが、あまりにもテンション上がりすぎてうおおおおおお追って感じだった。だんだん暖かくなってきて快適だし素晴らしいね。

1号線のバイパスは125cc以下だと走れない区間があるので、側道に逃げつつ進む。前も経験したので特に何も思わない

11:30ごろ、セブンで休憩
ザックカバーが吹っ飛んでしまったので途中モンベルに寄って買い足そうと思う。すまない世界。迷惑をおかけします

通信料の支払いもしていなかったのでここのセブンで済ます。旅前にやっとけという感じです

1時間ほど走らせてmont-bell着。ここで水筒とザックカバーを買い足す。

mont-bellまでの道中、国道1号線のバイパスで事故渋滞に巻き込まれて大変だった。初めて道端で横転している車を見た。ガラスも飛び散っていた

ひたすら走る走る。渥美半島に入ったら少し観光しようと思う。

蔵王山展望台。めちゃくちゃ綺麗。トイレからの景色まで綺麗でびっくりした。渥美半島の輪郭が見え、遠くまで見渡せるのがよかった。おススメです

さてここから17:20終便の伊勢湾フェリーに間に合うかギリギリなところ。灯台に行けるかどうかという感じか。

危なかった。伊良湖岬灯台までダッシュした道中、鍵を落としてしまった!

「大丈夫落ち着け、鍵は見つかる」

そう自分に言い聞かせて元来た道を戻る。この時点でフェリーに乗るのは完全に諦めた

感情が昂らないよう呼吸を意識しながら目を凝らす。

あった!

見つかった後の安堵感。すごく緊張した。この不安感は久しぶりだった

すぐに見つかったので急いで戻って港へ向かう

港着。乗船券+バイク3600円

なんとかなった…。ここに辿り着いた時の安心感も普段では味わえないものだった。

乗船55分の船旅

ようやく休憩できる。今日は移動日というのもあって頑張りすぎた。テント泊する予定なのでもうちょい頑張らないといけないのだけど

明日以降は少し余裕を持った計画になっているはず。いつも距離感適当で計画立てしてるのであんまりわからない

せっかく記録としてnoteを書いているのだが、走行中考えていたことを忘れてしまう。ぼっち・ざ・ろっく!のアルバムをひたすらループしてたぐらい。この後間に合うか?のことばかりに気を取られあまり考え事もしてなかったか。自分の旅をこなすことばかり考えてしまっているのか

やはり何か考え事をしたいなら電車旅の方がよっぽど良いね。何か考えたいなと思って家を出たわけじゃないから別にいいけど

ひとまずは黙ってこの船に乗られていようかな

たまき水辺の楽校にてキャンプ
こんなところにキャンプ場あるのか?と思っていたところに見る他キャンパーの明かりの安心感

これからおそらく冬キャンプの機会が増えると思うので、今回は冬装備のテストも兼ねている。まずはこの装備で十分な睡眠を得られるのかどうかというところ

ルート紹介はおろか装備紹介も全くしてないのでいつかやろうやろうと思っているのですが、結局いつも自己完結してしまってるのでその機会がやってきません。すみません

途中のイオンタウンで仕込んだ飯を準備開始。湯が沸くのを待ってるこの時間を考えると、やはりジェットボイルを買ったほうがいいのかなという気がする。悩みどころですね

晩飯。今後の行動食も買って1000円
うめぇ。こういうので良いです。明日以降は外食もしつつにしようと思います。

寒さが気になることはない。所詮平地だし太平洋側だし。氷点下になるのもごく一部の時間だけなので全くキツくない。朝はおそらく寒いだろうけど

少し多めに湯を沸かして魔法瓶に詰め込んだ。これで明日の朝もそこそこ安心。やはり湯。

ひとまず今日はここまで。明日は紀伊半島横断&四国突入を目標に進みます

走行距離357km
ガソリン代900円ぐらい
飯代1300円
フェリー3600円

その他
ザックカバー+水筒6000円ぐらい

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