8月のトレード

前半は、前月から含み損をかかえた小型銘柄の大部分を損切りしたので確定損益ベースではマイナスになるが、ジャストシステムの好決算による急騰で評価益ベースではYHを更新することができた。

後半にかけては、決算後に急騰したジャストシステム、インソース、エイトレッドのドローダウンと、市場の低商い状態から回復の兆しを見せない状態が、小型銘柄の比率が高いポートフォリオを直撃して厳しい展開。

来月はキャッシュ比率を意識した我慢のトレードを続きそう。消費税増税の影響は、すでに市場が折込み済なのかもわからないのであまり深く考えないことにする。


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